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【ケータイ】BRAVIAケータイ第2弾発表 [ケータイ情報]

BRABIAケータイ SO906i 発表
ソニーエリクソンからBRAVIAケータイ第2弾となるSO906iが発表、6/2日よりdocomoから発売開始となります。

■ソニーエリクソン SO906i発表
 6月2日より販売開始

BRAVIAケータイの第2弾となるSO906iが発表になりました。906シリーズと言うことで、ワンセグ標準になり、モデル名から”TV”の二文字が消えました。

今回発表になったSO906iは、レッド、ブラック、ブルー、ピンクの全4色。個人的にはホワイトが無くなってしまったのが残念です。

初代BRAVIAケータイのSO903iTVと比較して(個人的に重う)大きく変わっている所は・・・
・本体カラーが3色から4色へ追加
・サブディスプレイが無くなった
・アンテナが収納式になった
・TV用のスタンドが設置され、通常のデザインに戻った
・各種ボタンが大きく押しやすくなった

主にこんな所でしょうか。
●本体カラー
今回発表されているカラーは、前回から採用しているレッド、ブラックとブルー、ピンクの計4色。ブルーとピンクは安っぽい感じを受けるような濃い色ではなく、淡い色合いで落ち着いた感じに仕上がっています。(前回のホワイトがそんなに売れなかったんですかね?個人的には好きなんですが・・)

●サブディスプレイ
前回は小さいながらもサブディスプレイを採用していましたが、今回は未搭載。かわりにフレーム部分に内蔵した12個のLEDによるイルミネーションで電話やメールの着信を確認することができるようになっています。ただ時間を見る為にはケータイを開かなくてはいけなくなってしまいました。(時計代わりにする人が減ってきたんでしょうか)

●収納式になったワンセグアンテナ
初代では本体右側面に張り付くように付いていたワンセグアンテナですが、今回では他の機種でも採用している本体内部へ収納する方式へと変更になりました。これにより、メールなどの操作時にあった違和感が無くなり、ケータイとして使えるようになりました。この部分は個人的には納得できる部分です。

●TVスタンドを新たに採用
初代では、AVスタイルにすることで、”スタンドレス”を売りにしていましたが、今回はデザイン自体を通常のデザインへ変更したため、新たにスタンドを採用しています。逆にスタンド方式を採用することで、視聴角度を3段階までちょうせいすることがかのうになり、使い勝手が向上しました。角度は15度、30度、45度から設定できます。

●ボタンの大型化
メールなど多用する人には嬉しい進化で、ボタンが初代と比べると大型化されると共に、ボタン中央部が盛り上がったデザインになったことで、押しやすく進化しました。個人的に感じるのは、Preminiまではいきませんが、初代は本体サイズの割にボタンが小さく(打感が鈍い?)使いにくい感じです。(なぜか今”5”のキーだけが割れていますし)それに比べ、新型では使いやすさを向上させています。

●その他
モーションセンサーが搭載されることで、様々なところで使用されています。モーションセンサーによるダブルタップや表示コンテンツの縦横自動切替、その他では、フルブラウザ対応になったり、各種ムービーの再生支援機能を搭載したりと機能的にはもうケータイを越え始めてきました。

進化したBRAVIAケータイ第2弾の情報は下記リンクからどうぞ。
■ソニーエリクソン SO906i情報ページ
■NTTdocomo SO906i情報ページ

ところでSO903iTVユーザーの方、キーが割れたりバッテリーがふくらんだりしていませんか?これって自分のだけなんでしょうか・・・そろそろ修理に出そうか迷っています(まだそんなに使ってないのに・・・)
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