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【新商品】薄型&高輝度のデータプロジェクタ5機種発表 [ソニー新商品情報]

ソニー 薄型B5サイズと高輝度A4サイズのデータプロジェクター5機種発表
ソニーからデータプロジェクターの新型(モバイル:2機種/デスク型3機種)が発表になりました。

■ソニー データプロジェクターの新型5機種発表
 ~USBデータの直接投影にも対応~
 (型番 市場推定価格/発売予定日)
 VPL-MX25 約23万円前後/2009年6月発売予定
 VPL-MX20 約20万円前後/2009年3月6日発売予定
 VPL-DX15 約19万円前後/2009年6月発売予定
 VPL-DX11 約16万円前後/2009年3月19日発売予定
 VPL-DX10 約14万円前後/2009年6月19日発売予定

ソニーからデータプロジェクターの新型、B5サイズのモバイルタイプ2機種とA4サイズのデスクタイプ3機種の計5機種発表になりました。型番もわかりやすく、モバイルタイプが(VPL-Mシリーズ)、デスクタイプは(VPL-Dシリーズ)となっています。

データプロジェクター モバイルタイプの特徴
モバイルタイプはVPL-MX25、VPL-MX20の2機種で、輝度や本体サイズなどはほぼ同じ仕様になっています。違うところと言うと、MX20に「USBファイルビューア機能」と「ネットワークプロジェクター機能」を追加したのがMX25という感じ。

・モバイルに最適なB5サイズの小型・軽量ボディ
薄さ約45mm、重さ約1.7kgの小型・軽量B5サイズボディ。開閉や取り外しの必要のないレンズカバーなど採用することで、より使いやすいスタイリッシュなデザインになっています。

・高信頼の新光学ユニット“BrightEra”搭載
小型・軽量&長寿命を実現させるため、液晶パネルには“BrightEra(ブライトエラ)”パネルを採用、さらに高度な耐熱性が要求される部分には光学系ユニット”BrightEra with Long Lasting Optics”を搭載しています。

・「アドバンスト インテリジェント オートセットアップ」機能搭載
スマートでスピーディなプレゼンをサポートしてくれる「アドバンスト インテリジェント オートセットアップ」機能。電源を入れると、前回使った高さまで散るとアジャスターがグィーンと立ち上がり、台形ひずみを修正、投影距離も自動計測し、フォーカスもあわせてくれるので、投影までのドタバタを減らしてくれます。


データプロジェクター デスクタイプの特徴
デスクタイプはVPL-DX15、VPL-DX11、VPL-DX10の3機種。主な仕様は3機種とも共通で、2500ルーメンのDX10に、3000ルーメンになったDX11、DX11に「USBファイルビューア機能」と「ネットワークプロジェクター機能」を追加したのがDX15という感じ。

・約2kg&A4サイズで3000ルーメンの高輝度
デスク型でも場所をとらないA4型で、3000ルーメンを実現。重量は約2kgとサイズ以上の基本スペックを備えています。

・高輝度・高精細な投影を実現する新光学ユニット“BrightEra”搭載
新光学ユニット“BrightEra”は、くっきりとした黒、ちらつきをおさえた高精細な投影を、高い信頼性を保ったまま可能にするユニットです。

・単焦点ズームレンズ搭載&天吊り対応
スクリーンから約2.4mの距離で80型に投影可能な単焦点レンズを標準搭載。別売の金具を使うことで天吊り利用も可能です。


<新機能補足>

「USBファイルビューア機能」
USBメモリー内に保存されているデータを直接投影できる機能で、PCレスのスマートなプレゼンが可能です。サポートされているファイル形式はPowerPoint、Excel、Word、PDF、WMV、JPEGとなっています。

「ネットワークプロジェクター機能」
パソコンとデータプロジェクターをWindows Vistaに標準搭載されているアプリケーション”ネットワークプロジェクタへの接続”を使って接続することで、ネットワーク経由での様々な機能を使うことができます。

・ネットワークファイルビューア機能
ネットワークに接続されているPCのデータファイル(PowerPoint、Excel、Word、PDF、WMV、JPEG)を変換せずにそのまま投影することが可能。

・リモートデスクトップ機能
市販のマウスやキーボードをUSB端子につなぎ、接続先のPCを遠隔操作することが可能。(データプロジェクター本体にはUSB端子が1つしかないため、USBハブなどが必要です)

・ストリーミング機能
Microsoftのダウンロードセンターから入手可能な”Windows Mediaエンコーダー”をPCにインストールしておけば、PCに保存されている映像をプロジェクターでストリーミング投影することができます。

先進の技術(「USBファイルビューア機能」と「ネットワークプロジェクター機能」)を搭載したモデルは遅めの6月発売ですが、通常のプレゼン利用には先行販売されるベーシックタイプもオススメです。

今回発表になった新型データプロジェクターの情報は下記リンクからどうぞ。
■ソニー 新型データプロジェクター5機種発表(報道資料)
■ソニー データプロジェクター商品情報
■ソニー データプロジェクター仕様比較表


ソニースタイルでは、新型発表と同時に商品販売ページが公開されています。発売日がまだ先なので、受注は近日開始予定となっています。

データプロジェクター モバイルタイプ(VPL-MX20) icon
データプロジェクター モバイルタイプ(VPL-MX20)
 ソニースタイル販売価格:199,800円

データプロジェクター モバイルタイプ(VPL-MX25) icon
データプロジェクター モバイルタイプ(VPL-MX25)
 ソニースタイル販売価格:219,800円

データプロジェクター デスクタイプ(VPL-DX15) icon
データプロジェクター デスクタイプ(VPL-DX15)
 ソニースタイル販売価格:189,800円

データプロジェクター デスクタイプ(VPL-DX11) icon
データプロジェクター デスクタイプ(VPL-DX11)
 ソニースタイル販売価格:159,800円

データプロジェクター デスクタイプ(VPL-DX10) icon
データプロジェクター デスクタイプ(VPL-DX10)
 ソニースタイル販売価格:139,800円
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