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【新商品】大画面ポータブルDVDプレーヤー発表 [ソニー新商品情報]

ソニー 9v型高精細液晶搭載、ポータブルDVDプレーヤー発表
ソニーから、新型ポータブルDVDプレーヤーが発表されました。本体サイズは従来の8v型とほぼ同サイズで9v型の高精細液晶を搭載しています。

■ソニー 9v型液晶を搭載したポータブルDVDプレーヤー発表
 ~8v型とほぼ同サイズで9v型&コントラストを向上~
 発売日:2009年6月19日
 型番:DVP-FX930
 メーカー希望小売価格:オープン価格
 市場推定売価:35,000円前後

ソニーから、ポータブルDVDプレーヤーの新型が発表になりました。本体サイズは従来の8v型とほぼ同じサイズでありながら、9v型液晶を搭載し、コントラストも向上させているようです。

従来モデルからの進化ポイントは、サイズをほとんど変えることなく画面サイズを大型化&長時間再生を可能にしています。また、従来のボタン式操作から、バイオtypeAなどにも採用されているタッチセンサー方式に変更となっています。

●本体サイズ(新旧比較)
本体外観を従来モデルのFX850と比較してみると、ほとんど同じ大きさといえます。
8v型(DVP-FX850)
 幅 × 高さ × 奥行き = 226.2 × 32.3 × 165.3(mm)
9v型(DVP-FX930)
 幅 × 高さ × 奥行き = 227 × 34.4 × 170.8(mm)

幅:約0.8mm、高さ:約2.1mm、奥行き:約5.5mmのプラスになっています。

本体質量はFX850が約1050g(1.05kg)、FX930が約900g(0.9kg)と大画面になっているものの約150g(0.15kg)軽量化。バッテリーを含んでいない質量なのでバッテリーを合せた質量にすると、バッテリーはどちらも約295gなので、従来機種で約1345g(1.35kg)、新型で約1195g(1.195kg)となります。

●進化した操作性
DVP-FX930
新型では、再生や停止などの操作が従来のボタンからタッチパネル方式になりました。バイオtypeAなどにも搭載されている「ソフトタッチキー」により、快適に視聴することが可能です。

●再生互換性の向上
アナログ放送を録画したDVDはもちろん、デジタル放送を録画したDVD(CPRM対応)の再生も可能です。また、従来のモデルでは対応していなかった2層ディスクの再生にも対応しました。(DVD+R DL/DVD-R DL)

●削除された機能
今回唯一のマイナスポイントとなったのがデジタル音声出力なしになっているところ。DVDプレーヤーがPCやPS2/PS3にも搭載されてきている点を考えれば、ポータブルDVDプレーヤーには必要ない機能ともいえます。(150gの軽量化はここに出ている?)

画面の大画面化、タッチパネルの採用など電力を多用するスペックになっているものの、消費電力は従来機種(FX850)より9W抑えた14W、バッテリー未装着時の待機電力も-0.25Wとなる0.15Wへとすることで、従来機種同様の6時間視聴を可能にしています。

今回発表された新型ポータブルDVDプレーヤーの詳細は下記リンクからどうぞ。
■鮮やかな映像がどこでも気軽に楽しめるコンパクトな本体に9V型の高精細液晶を搭載したポータブルDVDプレーヤー発売(報道資料)
■ソニー ポータブルDVDプレーヤー オフィシャルページ
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