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【新商品】精度を向上させたブルーレイディスクプレーヤー発表 [ソニー新商品情報]

ソニー 読み取り精度を向上させたブルーレイディスクプレーヤー発表
ソニーから、ドライブ構造を改良し、読み取り精度を向上させたブルーレイディスクプレーヤー(BDP-S360)が発表になりました。コンパクトなサイズ、使いやすいお手軽モデルの(BDP-S350)の後継・改良モデルとなっています。

■ソニー 読み取り精度を向上させたブルーレイディスクプレーヤー発表
 ~プレシジョンドライブHDの構造を改良~
 発売日:2009年9月5日
 型番:BDP-S360
 メーカー希望小売価格:オープン価格
 市場推定売価:30,000円前後


発表となった新型ブルーレイディスクプレーヤー(BDP-S360)は、先代(BDP-S350)の後継モデルで、本体サイズや使いやすさは継承し、より高精度の読み取りを実現したモデルとなっています。

BDP-S360

●進化した「プレシジョンドライブHD」
ブルーレイ用、CD/DVD用の読み取りレンズを2基搭載し、それぞれに特化した高い読み取り精度を発揮する「プレシジョンドライブHD」。新型(BDP-S360)では、ドライブ構造を改良し、ディスク読み取り時の温度上昇を抑え、光学ブロックの温度を安定化し、読み取り精度を向上させています。また、ディスクの高速回転による読み取り面の角度のズレも、ソニー独自の3軸補正技術により、高精度の読み取りが可能になっています。

長時間の視聴時でも、読み取り不良を減らして快適に楽しむことが可能になったということですね。

●新旧スペックの変更点
プレシジョンドライブHD」以外の高画質・高音質を実現する基本的部分には先代(BDP-S350)と変わっていないようですが、仕様表で比べると、ここが変わっています。

S映像端子の省略(排除
新型(BDP-S360)では、映像出力端子に”S映像端子”が無くなりました。これにより、映像出力端子はD端子、HDMI端子、コンポーネント端子、コンポジット端子の4系統となりました。

本体サイズの小型化
本体サイズは横幅430mm(43cm)に代わりはありませんが、高さが-4mm(56mm)、奥行き-13mm(207mm)と先代よりも気持ちコンパクトになっています。ドライブの改良以外に、内部的な構造変更などあったんでしょうか。廃熱効果を向上させつつ小型化。

本体重量の軽量化
本体の重量は-0.8kg(2.1kg)。ほとんど無いと思いますが、本体を別の場所へ移動させる場合に楽になりますね。

消費電力の削減
本体サイズの小型化、軽量化に続き、省エネ性も向上。消費電力は-4W(22W)、待機時消費電力は先代から約50%減の-0.16W(0.14W)。

BDP-S350とBDP-S360
 画像上:BDP-S360、画像下:BDP-S350

外観の変更点は、電源スイッチが高さのある大きめのボタンから小さめに、再生・停止などのボタンが突起状の小さなスイッチから、操作性を向上させた丸い大型のボタンへ変更となっています。


より高画質・高音質で楽しむことが可能となった新型ブルーレイディスクプレーヤー(BDP-S360)の情報は下記リンクからどうぞ。

ソニー 読み取り精度を向上させたブルーレイディスクプレーヤー発表
■進化した高画質・高音質技術を奥行き約207mmのコンパクトな本体に搭載、BDもDVDも手軽に楽しめるブルーレイディスクプレーヤー 発売(プレスリリース)

ソニースタイル ブルーレイディスクプレーヤー(BDP-S360)
■ソニースタイル ブルーレイディスクプレーヤー(BDP-S360)商品販売ページ
 ソニースタイル販売価格:29,800円(税込)

ブルーレイディスク/DVDプレーヤー オフィシャルサイト
■ブルーレイディスク/DVDプレーヤー オフィシャルサイト
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