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【アップグレード】Windows 7へのアップグレード方法をおさらい [VAIO情報]

バイオサポート Windows 7アップグレード情報
いよいよ今月末、次期OSのWindows 7が10月22日に発売されます。ソニーでもバイオ向けのアップグレードプログラムをいくつか行っているので、その内容をもう一度確認してみましょう。

■バイオサポート Windows 7アップグレード情報

現在バイオサポートで行っているWindows 7アップグレードは、大きく分けて3タイプ。
 ・Windows 7アップグレードキャンペーン
 ・Windows 7サプリメントディスク
 ・サポートサイトでの情報提供

●Windows 7アップグレードキャンペーン
Windows 7アップグレードキャンペーンでは、キャンペーン期間中に購入された方を対象に、OS「Windows 7アップグレードディスク」とアップグレード時に必要なドライバーなど収録した「Windows 7サプリメントディスク」をセットで販売するもの。購入期間は、2009年6月26日~2010年1月31日、対象機種は2009年1月~9月に発売開始となったモデル(一部機種対象外)となっています。

このキャンペーン対象となっている機種を購入し、申し込むことで、Windows 7へのアップグレードがワンパックで完了する様になっています。このディスクは、バイオサポートで、3,150円で販売しています。

●Windows 7サプリメントディスク
上記キャンペーン対象外のモデルをお持ちの方がこちらが対象となります。対象機種は上記キャンペーンと同じ2009年1月~9月に発売された機種で、購入期間が2009年6月25日以前の方が対象となっています。

Windows 7サプリメントディスクには、アップグレードに必要なドライバーなどが収録されていますが、OS自体は付属していないので、別途用意する必要があります。サプリメントディスクはバイオサポートで3,150円で販売、OSは近くの販売店かソニースタイルで入手することができます。ソニースタイルでは現在先行予約販売実施中。10月22日よりお届け開始予定となっています。

SW-MS-WIN7HPYUG
Windows 7 Home Premiumアップグレード版優待パック
 ソニースタイル販売価格:14,699円(税込)
 ■この商品の詳細とご購入はこちら

Windows 7発売を記念して限定パックとして登場。通常のアップグレード版よりも1,891円お買得になってます。無くなり次第、通常アップグレード版のみ販売となります。
(通常アップグレード版も販売中。ソニースタイル販売価格:16,590円(税込))



SW-MS-WIN7RRYUG
Windows 7 Professionalアップグレード版優待パック
 ソニースタイル販売価格:20,999円(税込)
 ■この商品の詳細とご購入はこちら

Windows 7発売を記念して限定パックとして登場。通常のアップグレード版よりも6,091円お買得になってます。無くなり次第、通常アップグレード版のみ販売となります。
(通常アップグレード版も販売中。ソニースタイル販売価格:27,090円(税込))




●サポートサイトでの情報提供
上記2つの方法に該当しない、2008年12月以前に発売された機種がこちらの方法となります。Web上での情報公開となるため、料金はかかりません。情報掲載は10月下旬頃より順次開始される予定です。




●アップグレードのバージョン
Windows 7へのアップグレード時のバージョンは、現在インストールされているOSバージョンによって決まります。基本的には今インストールされているバージョンの移行となります。

現在 Windows Vista Ultimateがインストールされている場合
 -->Windows 7 Ultimate

現在 Windows Vista Businessがインストールされている場合
 -->Windows 7 Professional

現在 Windows Vista Home Premiumがインストールされている場合
 -->Windows 7 Home Premium


バイオサポートのWindows 7アップグレード情報は下記リンクからどうぞ。
バイオサポート Windows 7アップグレード情報
■バイオサポート Windows 7アップグレード情報



●Windows 7参考情報
自分でWindows 7のパッケージ版を購入(用意)した場合、32bit版から64bit版、またはその逆も可能なようですが、新規インストールでのみ可能。データや設定などは全て消えてしまう上、サポート対象外となる場合も。特にバイオにプリインストールされているアプリケーションは動作しないどころかインストールできないこともあるので、普通の方法でアップグレードしておくほうが無難でしょう。

マイクロソフトのアップグレード情報ではアップグレード情報として次のように記載してあります。
マイクロソフト Windows 7
■マイクロソフト Windows 7 旧バージョンからのアップグレード

VistaのHome系(Home Basic/Home Premium)では、Professionalのみ新規インストール、Home PremiumとUltimateへはアップグレードと新規インストールが選択可能。

VistaのBusinessは、Home Premium(ダウングレード?)が新規インストールのみ、ProfessionalとUltimateはアップグレードと新規インストールが選択可能。

VistaのUltimateでは、Ultimateのみアップグレードと新規インストールが選択可能。下位バージョン(Home Premium/Professional)は新規インストールのみ可能。

あまりオススメしていないという範囲では、WindowsXPからWindow 7も一部機種で可能で、全てのバージョンで新規インストールのみとなっています。

32bit版から64bit版、その逆も可能なようで、新規インストールすることでOK。この辺は自作機向けなんでしょう。

Windows 7のRC版を使ってみた感じでは、見た目がものすごくMacOSチック。この辺は車などのデザインのように、いろいろやってくると似てくるんでしょうね(流行もあり?)。
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