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【レビュー】バイオCシリーズ実機プチレビュー [VAIO情報]

バイオC
ソニースタイルさんからお借りしている貸出機の中から「バイオC」シリーズをチョイス。バイオCシリーズは、今回2台お借りできているのでその辺をプチレビュー。
■バイオCシリーズ店頭デモ機 プチレビュー
 ~ミドルスペックとハイスペックの2機種~
 モデル:コンパクト・プライベートノート バイオCシリーズ


ソニースタイルさんからお借りしているバイオCシリーズは今回2台あり、ハイスペックタイプとミドルスペックタイプの2機種となっています。基本部分では、本体カラー、CPU、キーボードが違うバージョンで、それぞれの仕様はこんな感じ。

●バイオCシリーズ(本体カラー:ブルー)
バイオC
 ソニースタイル販売価格:174,800円~(税込)
 ■この仕様の詳細はこちら

●バイオCシリーズ(本体カラー:ブラック)
バイオC
 ソニースタイル販売価格:204,800円~(税込)
 ■この仕様の詳細はこちら


バイオC
2機種の外観の違いはまず本体カラー。今回お借りしているのはソニースタイル限定カラーのブラックとブルーの2機種です。このほかのレッド・ホワイト・ピンクはパームレストのサンプルパネルが届いています。

バイオC
バイオC(ブラック)には、標準的な日本語配列キーボードを搭載。見慣れているキー配列です。

バイオC
バイオC(ブルー)には、英字がイ列キーボードを搭載、日本語表記のないすっきりしたキートップですが、一部キーのサイズや配置が違っているので、なれるまで大変かも・・・


バイオC
バイオC
本体前面には、ワイヤレスLANスイッチと、メモリースティックスロット、SDカードスロットを配置。このほかには電源/HDD/バッテリー用のLEDが配置されています。パームレスト部分にLEDを配置することで、利用時にHDDアクセスLEDなどの点滅・点灯も気にならず使うことができます。



バイオC
バイオC
本体右側には、Expressカードスロット、CDドライブ、マイク/ヘッドホン端子、USB端子×1となっています。右側のUSB端子は液晶ヒンジ部(本体の奥側)にあるので、主にマウス用として使う感じです。


バイオC
本体左側には、USB端子×2、HDMI端子、i.LINK端子、外部ディスプレイ端子が配置されています。バイオCシリーズでは、USBが右×1、左×2の合計3ポート。ちょっと少なめな気もします。このほかに、排気口も本体後ろ側に付いています。かなり熱も出るので、この排気口近辺は空間を空けておきましょう。

バイオC
バイオC
本体背面には、DCジャック(電源端子)とLAN端子、他はバッテリーとなっています。DCジャック部分がL型になっているので、背面でも邪魔にならず使うことができますが、LANケーブルを接続する場合、背面にはちょっとスペースが必要ですね。


バイオC
バイオCシリーズには、バイオNシリーズ同様に「Quick Web Access」機能を搭載しています。この機能は、Windowsを起動させることなく、素早くWebを表示させることができる機能で、外出前のちょっとした時間などにWebで調べ物をすることも可能です。環境にもよりますが、ワイヤレスLANで接続するように設定した場合、表示完了までにだいたい40秒前後。このくらいで表示してくれれば、ちょっとした調べ物も手軽に行えます。起動させる場、ショートカットボタンの「Web」ボタンを押すだけ。切るときも「Web」ボタンを押すだけで約数秒で電源が切れます。この機能、結構便利です。
(WebブラウザはSplashtop Browserでした)


バイオC
Flashなどにも対応しているようで、ソニースタイルのメニュー画面や、mixiアプリも問題なく動作できました。



最後に、バイオCシリーズの天板とパームレスト部分は光沢仕上げとなっているので、指紋とかがカンタンについちゃいます。クリーニングクロスをいっしょに用意されることをオススメします。液晶クロスやブラシもセットになったPCクリーニングキット(VGP-CG100/2,480円)なんかもオススメです。

VGP-CG100
PCクリーニングキット ソニースタイル販売価格:2,480円
■この商品の詳細はこちら

14型ワイド(16:9)液晶を搭載したバイオCシリーズ。貸出機は2台ともブルーレイディスクドライブを搭載しているので、DVD/BDビデオをパソコンでも楽しめ、TVとHDMI端子で接続することで大画面TVでも楽しむことができる、コンパクト・プライベートノートという割にはかなりハイスペックなモデルです。

特にソニースタイル限定モデルのVAIOオーナーメードモデルでは、標準仕様よりも高性能なグラフィックチップ(NVIDIA GeForce GT230M/VRAM:512MB)や高性能デュアルコアCPU搭載モデルも購入できるので、BDビデオ再生も快適です。ちなみに標準仕様のグラフィックはNVIDIA GeForce G 210M/VRAM:256MB、CPUはL2キャッシュが半分の3MB。標準仕様ではFFやリネージュなどの3Dゲームではちょっと物足りないかも・・・

当店ホームページに、ゲームのできるバイオ情報を掲載しています。この記事のバイオCシリーズも実測でデータを取っているので、参考にして頂けるかと。
■当店 3Dオンラインゲームとグラフィックボード性能
■当店 3Dオンラインゲームとグラフィックボード性能


ソフト面のレビューまでできませんでしたが、時間を見つけてこのブログか当店ホームページに記載していきます。当店ホームページのバイオCシリーズ比較・紹介ページは下記リンクからどうぞ。
■当店 バイオC(VAIOオーナーメードモデル)比較・紹介ページはこちら
■当店 バイオC(VAIOオーナーメードモデル)比較・紹介ページはこちら


当店店頭では、VAIOオーナーメードモデル各機種を展示しております。実際に触れて動作させることができますので、お近くに来られた際には、お気軽にご来店ください。当店店頭の展示機種一覧などは下記リンクからご確認頂けます
VAIOオーナーメードモデル店頭展示モデルのご紹介
■当店 VAIOオーナーメードモデル店頭展示モデルのご紹介
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