【報道資料】3D対応TVなどの商品にRealDの技術を採用

ソニーの報道資料ネタ。
ソニーでは、一般家庭での3D映像の視聴用にRealDの技術を採用。映画館での映像の3D化で連携しているRealDの技術を一般家庭でも楽しめるようになるようです。
掲載されている資料によると、映画館の3D映像のパイオニアであるRealDと技術提携し、一般家庭で3D映像を楽しむのに開発していくとのこと。

今月頭には2010 FIFAワールドカップの一部試合を3Dで撮影・編集すると発表がありましたが、今回はさらに2010年のソニーオープン・イン・ハワイも追加。2011年には現在の2Dに加え、3Dも作成し、配信するとのこと。

ゴルフとハワイの自然の美しさという組合わせを3Dで実感できるというのは楽しみなこと。特に各選手のショットをその場にいるような感じで見ることができてくれば、よりゴルフ好きにはたまらない状況となりそうです。


公開されている報道資料は下記リンクからどうぞ。

■ソニーとRealD　家庭向け3Dを共同で推進するパートナーシップを締結



■ソニーとPGAツアー、3Dで新たなゴルフのエンタテインメント体験を提供へ

タグ：報道資料 3D映像