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【新商品】フルHD動画撮影に対応したモデルなど”サイバーショット”5機種発表 [ソニー新商品情報]

ソニー 新型”サイバーショット”発表
ソニーから、新型”サイバーショット”3モデルが発表になりました。
発表となったのはTシリーズ、Hシリーズ、Wシリーズで、
新型様のアクセサリーの中には「TransferJet」機器も発表されています。
■ソニー 進化した”サイバーショット”3モデル5機種発表
 ~暗くなりがちなシーンも手ブレも抑えて撮影が可能~


今回発表となったのは次の3シリーズ。
薄型・軽量のTシリーズ、1機種
高性能のHシリーズ、1機種
シンプル操作のWシリーズ、3機種

●薄型・軽量ボディに高性能を凝縮した”サイバーショット”Tシリーズ
”サイバーショット”(TX7)
型番:DSC-TX7 (ダークブルー/レッド/シルバー)
市場推定売価:45,000円前後
発売日:2010年2月5日


新型”サイバーショット”Tシリーズ(TX7)では、新開発”Exmor R”CMOSセンサーと、画像処理エンジン”BIONZ”のゴールデンコンビ機能を搭載。暗くなりがちな室内でも、夜景撮影でも、ノイズを抑えたきれいな写真を撮影することが可能。また、コンパクトモデルとしては初となるフルHD動画撮影機能にも対応しました。

 ・イメージセンサー:”Exmor R”CMOSセンサー
 ・画像処理エンジン:”BIONZ”
 ・有効画素数:1020万画素
 ・レンズ:カールツァイス バリオ・テッサー
 ・光学ズーム:4倍
 ・スイングパノラマ撮影機能
 ・タッチパネル液晶
 ・フルHD(1920×1080/60i)動画撮影機能
 ・秒間10コマの高速連写
 ・”メモリースティック”/SDカード対応
 ・内蔵メモリー:約45MB


●光学10倍ズーム&「Gレンズ」など高性能を凝縮した”サイバーショット”HXシリーズ
”サイバーショット”(HX5V)
型番:DSC-HX5V (ゴールド/ブラック)
市場推定売価:45,000円前後
発売日:2010年3月5日

今回発表された”サイバーショット”HX5Vは、従来のHXシリーズ同様、
ソニー「Gレンズ」、”Exmor R”CMOSセンサーなど高性能を搭載しつつ、
Wシリーズ並みのコンパクトボディになりました。

また、新たにGPS・コンパス機能も搭載。
従来のGPSユニットキット機能を内蔵させつつ、より使いやすい機能へと変わっています。

 ・イメージセンサー:”Exmor R”CMOSセンサー
 ・画像処理エンジン:”BIONZ”
 ・有効画素数:1020万画素
 ・レンズ:ソニー Gレンズ
 ・光学ズーム:10倍
 ・スイングパノラマ撮影機能
 ・GPS・コンパス機能
 ・フルHD(1920×1080/60i)動画撮影機能
 ・秒間10コマの高速連写
 ・”メモリースティック”/SDカード対応
 ・内蔵メモリー:約45MB


●充実のカメラ機能が魅力の”サイバーショット”Wシリーズ
”サイバーショット”(W)シリーズ
型番:DSC-W320 / W350 / W380
市場推定売価:20,000円前後 / 25,000円前後 / 30,000円前後
発売日:2010年2月5日

発表となった新型”サイバーショット”Wシリーズ。
従来同様にベーシックモデルから高性能モデルまで3シリーズ発表となりました。

ベーシックモデルのW320シリーズは、シルバー/ピンク/グリーンの3色。
1410万画素CCDにスマイルシャッターなどを搭載しながら、
基本操作は電源ON-シャッターのシンプル操作。
カメラ任せでも失敗のないきれいな写真が撮影できます。


中間モデルとなるW350シリーズは気になる機能全部入り。
ゴールド/シルバー/ピンク/ブルー/ブラックの5色設定されており、
W320シリーズとは違った落ち着いたカラーとなっています。

気になる機能と言えば「スイングパノラマ撮影機能」。
W350シリーズは画像処理エンジンに”BIONZ”を搭載。
従来の高画質撮影機能に加え、自分撮りモードなど多彩な機能も追加されています。

最後にWシリーズ上位機種のW380シリーズは、
レンズはソニー「Gレンズ」、画像処理エンジンは”BIONZ”など
高性能を凝縮したモデルです。(Wシリーズにここまで必要か?というくらい満載)

本体カラーはレッド/ブラック/シルバー/ゴールドの4色。
本体のデザインが丸みを帯びているので、先代よりもコンパクトに見えます。

操作面では先代からの使い勝手を引き継ぎ、モードダイヤル式を採用。
実機で確認はしていませんが、写真から想像するに、先代で良くある
「知らないうちにモードが切り替わっている」
というトラブルも少なくなりそうなデザインに変わっているように見えます。


”サイバーショット”Wシリーズも、他のシリーズ同様に、
”メモリースティック”&SDカードのデュアルメディア対応。
新技術の「TransferJet」には未対応な物の、
高性能モデルをお手頃価格&簡単操作で扱えるというのがWシリーズの魅力ですね。


”サイバーショット”(HX5V)が3月5日と先ですが、発売開始が待たれるところです。
発表となった新型”サイバーショット”に関する情報は、下記リンクからどうぞ。
ソニー 新型”サイバーショット”発表
■ソニー 進化した”サイバーショット”3モデル5機種発表(報道資料)

Cybershot-Official.jpg
■”サイバーショット”オフィシャルサイト


現在W270シリーズを使っていますが、W380シリーズ登場で買替えたくなります。
スイングパノラマ撮影機能でゴルフ場や釣り場などとったら楽しそう。
ただ、本体カラーのレッドが微妙に変わってしまったので、
買替えるとしたら次はブラックにしようかと。
(ソニスタモデルでボルドーレッドを復活させてくれー)
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