【新商品】防水＆防塵のスタイリッシュ”サイバーショット”（TX5）発表

ソニーから、新型デジカメ”サイバーショット”（TX5）シリーズが発表になりました。
薄型ボディに高性能を詰め込み、さらに高い堅牢性も実現した期待の新商品です。
■ソニー　防水・防塵設計の薄型”サイバーショット”（TX5）シリーズ発表
　～よりアクティブな撮影を可能にする高性能と堅牢性～
　モデル：デジタルスチルカメラ”サイバーショット”　TX5シリーズ
　型番：DSC-TX5
　発売日：2010年3月5日
　市場推定売価：40,000円前後


”サイバーショット”（TX5）シリーズの新たな特徴は、防水・防塵・堅牢ボディ。

●水深3mの防水性能
水深3mで連続使用60分の防水性能を実現。海や川、プールなどでも、水を気にせず撮影できます。さらに、レンズと液晶画面には撥水性に優れたフッ素コートを施しているので、水中でのタッチパネル操作も快適に行えます。

従来のマリンパック使用時に近い使い方が可能ですね。これなら子どもやペットといっしょに川や海などで遊びながら撮影が楽しめます。

●砂やほこりを気にせず使える、防塵性能
防塵性能も実現。砂やほこりが気になるアウトドアシーンでも、気軽に撮影できます。また、液晶部に施された反射防止コートにより、太陽光の下でも液晶を見やすく確認できます。

防水に次いでうれしい防塵機能。浜辺の砂の混入防止はもちろん、オフロードレス会場でも気にせずに撮影が楽しめます。

●落としても故障しにくい、耐衝撃性能
耐衝撃性能にも優れ、高さ1.5mからの落下衝撃試験をクリア。撮影中、誤って落としてしまっても故障しにくいタフなボディを実現しました。

故障しにくい本体設計。撮影時はもちろん、バッグからの取り出しや収納時などに気を抜いていて・・・なんて状況でもちょっと安心できます。ただ、落下した際には防水・防塵性能が低下したり、機能しなくなる可能性もあるので早めに点検する必要がありますね。

●スキー場などでも軽快に使える、耐低温設計
マイナス10度までの耐低温設計で、真冬の屋外やスキー場などでも軽快に撮影できます。

マイナス10度まで耐えるデジカメ。撮影可能枚数が減るとはいえ、すごいですね。

今回発表になった”サイバーショット”（TX5）シリーズ。個人的にものすごく購入欲をそそられます。
・防水設計
　夏場に犬と水浴びしながら撮影ができる
・防塵設計
　ドッグランに河原など、ちょっと砂埃が気になる場所でも気にせずOK
・耐低温設計
　長毛犬の我が家の犬、今の時期が一番元気です。
　雪玉つけながら元気に遊んでる姿を撮影できる。防水だし。
・耐衝撃ボディ
　これ、良くやらかします。カメラを取り出すときに落としたり、撮影しようと構えてるところにドツキなど。
　低い位置での撮影なので擦り傷程度ですがやっぱり気になります。


●”Exmor R”＋BIONZによるハイスピード＆低ノイズ撮影

”サイバーショット”（TX5）シリーズには、薄さ17.7mmのボディに、従来比約2倍の高感度を実現した裏面照射型CMOSセンサー”Exmor R”と高精細なデータを高速処理できる画像処理エンジンのBIONZを搭載。高精細なセンサーと高速処理する画像処理エンジンの組合わせにより、最大画像サイズ10Mで秒間10コマの高速連写も実現しています。

高速連写時でも、メカニカルシャッター方式を採用しているのでゆがみのないきれいな写真を撮影できます。


本体カラーは、グリーン／シルバー／ブラック／ピンク／レッドの5色。


電源、シャッター、ズームレバー以外のメニューなどは、タッチパネル液晶を使うことでより直感的な操作が可能となっています。





本体には約45MBのメモリーを内蔵していますが、緊急用ですね。
最高画質（10M）：9枚、パノラマ（4912×1920）：10枚、ムービーはVGAで約1分40秒となっています。ハイビジョン（1280×720）での撮影は内蔵メモリーでは行えません。

別売のメモリースティックやSDカードを用意することで、32GB-10Mサイズで約6,500枚オーバー、ハイビジョン（ファイン画質）で合計7時間オーバーの保存ができます。
※連続記録は約29分、または、ファイルサイズ2GBが上限となります。


防水・防塵・堅牢ボディを手に入れた薄型”サイバーショット”（TX5）シリーズ。商品の詳細は下記リンクからどうぞ。

■ソニー　防水・防塵設計の薄型”サイバーショット”（TX5）シリーズ発表（報道資料）


■ソニー　”サイバーショット”（TX5）商品情報


■ソニー　”サイバーショット”オフィシャルサイト

タグ：サイバーショット DSC-TX5 新商品