【サポート】バッテリー駆動時にLANへ接続できない場合の対処方法が公開

バイオサポートに「バッテリー駆動時にLANに接続できない場合の対処法」が掲載されました。該当される方は設定変更することでバッテリー駆動中でも利用可能となります。

ほとんどの方が解決済みなのでしょうが、参考までに。
■バイオサポート　バッテリー駆動時のLAN接続ができない場合の対処法
　～省電力設定が原因～


今回掲載されているのは、不具合ではなく設定変更で解決する症状。バッテリー駆動時（ACアダプターを外したとき）にLAN接続ができないという症状を解決するための設定方法が掲載されています。


この症状は、電源管理（省電力設定）で「省電力」を選択されているときに発生します。バッテリー駆動時に消費電力を抑えるためにLANデバイスの電源を切ってしまうためですが、「パフォーマンス」や「バランス」を設定されている場合には標準状態であればこの症状は発生しません。

現在どの設定になっているかは「VAIOの設定」の電源・バッテリー項目内のVAIO 省電力ビューアーで確認できます。画像では「バッテリー駆動時にLANが電源オフとなる」設定になっています。


変更する場合には、電源設定を、「パフォーマンス」や「バランス」に変更するか、「省電力」で設定変更すればOKです。電源オプションのVAIO 省電力設定で電源オフとなっている部分をクリックし、電源オンに変更すれば設定は終了。


この設定にしておくことで、バッテリー駆動時にLAN接続ができなくなると言う症状は出なくなります。逆に電力は使うため、バッテリー駆動時間は短くなってしまいますが、利用環境に合わせて設定を変更しておきましょう。


今回掲載された「バッテリー駆動時にLAN接続できない場合の対処方法」は下記リンクからどうぞ。

■バイオサポート　バッテリー駆動時のLAN接続ができない場合の対処法

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