SSブログ

【プチレビュー】”サイバーショット”(HX5V)プチレビュー [サイバーショット情報]

DSC-HX5V
昨日”サイバーショット”(DSC-HX5V)が到着。バッテリー充電はした物のほとんど触らない状態となっていますが、ちょこっと触った感じをレビュー。DSC-HX5V
購入したのはブラックモデル。このほかにゴールドもありますが、黒い方が汚れが目立たないような気がして購入。が、やっぱり指紋は目立ちますね。本体正面はマットブラック。各ロゴ(SONY、Cyber-shot、G)は塗装されずに光っています。レンズ上部に刻印されている「Sony Lens G」の”G”部分がゴールド(っぽい)色になってますね。

DSC-HX5V
背面はほぼ液晶。以前使っていたW270も2.7型液晶って大きいと思っていましたが、HX5Vの3.0型を見るとさらにでかく感じます。再生やメニューなどのスイッチが右下にありますが、撮影時に邪魔にならず、ボタンのとびで方もちょっと触ったくらいでは反応しないようになっているので、結構使いやすいモデル。

DSC-HX5V
DSC-HX5V
本体の大きさはほぼタバコの箱程度(100S程度)。厚みも高さもこのサイズだと、”ポケットにチョイ入れ”できるちょうど良いサイズです。レンズカバーが壊れそうなので頻繁にはできませんけど・・・

DSC-HX5V
本体上部には、ステレオマイク、連写撮影切り替えボタン、電源スイッチ、ズーム・シャッター、モード切替ダイヤルが付いています。モードダイヤル、W270の時に結構多かったのが「撮影中にダイヤルが切り替わってしまう」という痛いミス。HX5Vでは・・・ズーム時にちょっと気になりますが、しばらく使った感じではダイヤル自体が硬めになっているのと小振りなため、今のところ切り替わるという心配はなさそうです。

DSC-HX5V
通常のメニューからでも切り替えができますが、連写/通常の切り替えがこのボタンでできるのが結構便利です。最高画質モードでも10枚/秒が使えるので、いざって時にすぐ対応できるのがうれしいですね。そうそう、本体上部と左サイドはメッキ調(?)パーツになっています。

DSC-HX5V
本体底面にはマルチ端子、バッテリー、メディアスロット、スピーカーが付いています。今回自宅に置いてきてしまったため撮影していませんが、付属品に「マルチ端子-HDMI変換コネクタ」が付いていました。コレが結構大きいパーツなので、今後対策してもらいたいポイントですね。(TransferJetステーションを使ってくださいと言われそうな・・・)

DSC-HX5V
フタ部分には使用バッテリー、メモリースティック/SDカードの刻印と、白塗装で「TransferJet」のロゴが印字されています。ボディが海外仕様のHX5と共通だからなのか、TransferJetロゴを印刷してあったり本体上部に印字されているモデル名が”DSC-HX5”だったりと・・・ま、機能的には問題ないのでね。気にしません。

DSC-HX5V
底面のカバーを開けると、バッテリーとメディアスロットが見えます。デュアルスロットではないので、メモリースティックとSDカードは同時利用できません。フタはスプリングなど使っていないので、スライドさせただけでは開かない仕様。個人的には気に入ってます。

DSC-HX5V
メディアスロットの下には「PUSH IN/OUT」の刻印とメディア挿入方向を示す画が刻印されてます。また、画とインフォメーションの間にはアクセスLEDも搭載。まだ書き込んでいるときに誤って抜いてしまわないようにと結構気が利いています。

DSC-HX5V
DSC-HX5V
広角側で撮影する場合、レンズはこのくらい出ています。

DSC-HX5V
DSC-HX5V
望遠側で撮影するときはこのくらい飛び出ます。光学10倍、結構飛び出ますね。

DSC-HX5V
購入時の設定では、画像サイズが「16:9 2MB」となっています。ハイビジョン液晶テレビでの鑑賞に最適なモードのようで、気にしなければこのままの設定で問題ないかと。

DSC-HX5V
このほかの設定では、4:3モードで「10M/5M/VGA」、16:9モードで「7M/2M」から選択できます。自分はほとんど「4:3 VGA」で撮影しています。

DSC-HX5V
連写モードも3段階から選択が可能。出荷時は「HI:1秒間に10枚」、このほかに「Mid:1秒間に5枚」と「Lo:1秒間に2枚」から選べます。連写データ撮影後にメモリーカードへ記録しますが、ほとんどの画像サイズで約18秒程かかります。状況に応じて連写モードを「Hi/Mid/Lo」に設定する必要がありますね。

連写で撮影したデータは、カメラで再生すると「連写撮影データ」としてまとめてくれています。連写データをまとめてくれているので、撮影した画像を探すのも簡単。撮影データで要らない部分はカメラで手軽に削除できるので、PCに取り込むときも簡単です。デジカメ液晶で判断するのは難しいので、最終的にはPCで確認することになりますが、取込み時間や探す手間を省くためにカメラで”確実に要らない写真”を削除しておくと良いですね。

DSC-HX5V
スイングパノラマの設定では、スタンダードサイズとワイドサイズから選択ができます。

DSC-HX5V
スイングパノラマで撮影する場合の撮影方向もここで決めます。

DSC-HX5V
液晶には電子コンパスとGPSステータスが表示されています。

DSC-HX5V
再生時には、1枚ごとの再生に加え、撮影日、カレンダーなど様々な表示が可能です。メディアがいっぱいになるまで削除せず、いつ撮影したか見る自分にはありがたい機能です。

昨日の帰りに撮影してみた夜景です。手持ち夜景モードってどう?とおもい撮影してみました。1シャッターで6枚撮影し、合成して1枚の写真にする機能ですが、撮影後、連写同様に書き込み処理に時間がかかりますね。撮影する人間のスキルがないためこんな感じでぶれまくり・・・
手持ち夜景モード
手持ち夜景モード
手持ち夜景モード
(1920×1080 16:9/2M 撮影したまま未加工のデータです)


最後にちょっと使ってみた感想は、「TransferJet」対応のメモリースティックとステーションが欲しくなったこと。付属のマルチケーブル(USB)で接続する場合、本体側のマルチ端子が壊れそう。今まで通りメディアを取り出してリーダーにさせば良いんだろうけど、せっかっく付いている「TransferJet」機能を使わない手はないかなと。

”サイバーショット”(DSC-HX5V)の購入を検討されている方、容量はまだ8GBのみの設定ですが、カメラ本体に加えて「TransferJet」対応のメモリースティックとステーションもいっしょに用意するのがオススメです。

ソニースタイルでは、3月31日(13時)までにご購入頂いた方に通常約5,000円相当(位)の「長期保証<5年ワイド>」を無償でつけてくれているサービスを実施中。落下や水濡れなど万が一の故障時でも対応する安心の長期保証です。このほかにも3月15日(15時)まで実施中の「ソニーカード決済で5%OFFキャンペーン」も実施中です。

期間限定、おトクなキャンペーン実施中のソニースタイル”サイバーショット”(DSC-HX5V)の詳細とご購入は下記リンクからどうぞ。
ソニースタイル ”サイバーショット”(DSC-HX5V)
■ソニースタイル ”サイバーショット”(DSC-HX5V)商品詳細・販売ページ
ソニースタイル販売価格:44,800円~(税込)
タグ:DSC-HX5V
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。