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【プチレビュー】新旧バイオPを1時間程動作させてみた [VAIO情報]

バイオP
時間が少しできたので、新旧バイオPを1時間程比較しつついじってみました。慣れれば新型のモバイルグリップスタイルは使いやすいですね。
最初に試したのは新型でショートカットボタンにも採用された「解像度変更」機能。標準の解像度「1600×768ドット」と拡大の「1024×768ドット」をワンタッチで切り替えることができる便利機能。
バイオP
左側が標準で右側が拡大です。写真ではわかりにくいんですが、結構拡大されています。

バイオP
ゴミ箱アイコンを比較した所。拡大時(1024×768ドット時)はアイコンの大きさも文字の大きさも大きくなり、見やすくなりますが、液晶の本来の解像度ではないので少しぼやけた感じになります。しばらく見ていれば意外と慣れてしまいますけど。


続いて「モバイルグリップスタイル」。本体にGセンサ(加速度センサ)が搭載されていて、本体を傾けることで縦画面にしたり、フリック機能を使うことができるもの。標準と拡大時それぞれで当店ホームページを表示させてみました。
バイオP
標準の解像度で縦表示にしてみました。当店ホームページは横幅760ピクセルで作成しているので標準サイズで横幅ピッタリ。

バイオP
拡大させた所です。文字もかなり見やすくなりました。

バイオP
それぞれの解像度で表示している範囲を枠で囲ってみました。赤い枠が標準で緑の枠が拡大時です。どちらも結構表示できていますね。


バイオP
ソニーの商品ページでもイメージ画像で出ていますが、本体右側で液晶左側。このスタイルでスティックポインターを使うことでWeb閲覧も可能となっていますが、個人的には「タッチパッド」が使える逆向きの本体左側で液晶が右側の方が使いやすく感じました。スティックポインターでは周りのキーを押してしまったり、微妙なタッチを求められる(自分だけ?)。が、逆にしてパッドで操作すれば結構扱いやすかったと。この辺は利き手や好みにも寄りそうですが、左右どちらも対応しているのがうれしい所。


バイオP
加速度センサーによるフリック機能は結構使いやすいですね。Xperiaにも搭載して欲しかった機能かも。この機能は通常の横でも、縦表示でも対応しています。逆に移動する際に反応してしまうこともあるのが・・・かわいく感じる所でしょうか。


新型では排熱口が無くなっているので、どうなるかと思ったんですが、暑くなる場所や温度的な物は新旧さほど差は無いように感じました。ただ低温やけどする位熱を持つので、使用時に注意が必要ですね。

軽く触ってみた感じをサラッと書いて見ました。
当店 バイオP(VAIOオーナーメードモデル)比較ページ
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