【報道資料】ソニー×北九州市×福岡市 リサイクル実証実験

ソニーでは、北九州市と共同で実施してきた「小型電子機器リサイクル実験」を福岡市も新たに加えてさらに実施。貴重な金属資源の活用に向けて継続的に続けていくようです。
■ソニー　「環境負荷ゼロ」をめざし、リサイクル実証実験エリアを拡大
　～行政・民間連携でリサイクル～




この実験では、両市に回収ボックスを設置し、携帯電話の他、小型ゲーム機やポータブルラジオ、”ウォークマン”などのポータブル音楽プレーヤーなどを回収し、ソニーで回収・処理して金属を抽出。その後ソニー製品へリサイクルするという物。


強力都市は北九州市と福岡市で6月1日から1年間行われます。前回の実験では、32,217個、今回福岡市が加わったことで、246万人（113万世帯）へと拡大することで、より回収量が上がると予想しているようです。

ケータイや”ウォークマン”などを水にダイブさせてしまったり、思わず手からこぼれて放物線を描き、大破したなど・・通常は証拠写真（記念撮影？）後に廃棄となっているかと思いますが、両市に住んでいる方は、この実験期間中は回収ボックスに入れてあげましょう。廃棄物ではなく資源として回収された固体たちがまた生まれ変わります。

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