【報道資料】ソニー イメージセンサー”Exmor R”が「カメラ記者クラブ賞」受賞 [その他の情報]
ソニーでは、”サイバーショット”や”ハンディカム”などに搭載しているイメージセンサーの”Exmor R”がカメラグランプリ2010「カメラ記者クラブ賞」を受賞したそうです。
■ソニー 裏面照射型イメージセンサー”Exmor R”が「カメラ記者クラブ賞」受賞
~デジカメの新たな可能性と魅力をみいだしたことが高く評価~
カメラグランプリはカメラ記者クラブが主催する権威ある賞で、カメラ記者クラブは「カメラ記者クラブのメンバーが、先進性・大衆性・話題性の観点で選んだ写真製品・機材を対象に贈られるもの」だそうです。
今回の受賞では、「コンパクトデジタルスチルカメラの性能を向上させ、一般ユーザーにいち早く提供したことにより、デジタルカメラの新たな可能性と魅力を見いだした」ことが高く評価されたと。
裏面照射型CMOSイメージセンサー”Exmor R”は、従来のイメージセンサーと比べて約2倍の高感度を実現し、暗いシーンでの撮影も低ノイズ&明るく撮影することが可能。また、画像処理エンジン”BIONZ”との組合わせで、高精細なイメージセンサーからのデータを高解像度&高速に処理することが可能となり、高速連写や手持ち夜景モードなど従来になかった撮影機能を搭載可能にしました。
現在「”Exmor R”+”BIONZ”」を搭載した”サイバーショット”は、フルHD動画撮影対応のTX7、防水仕様のTX5、広角~望遠まで幅広くカバーするGレンズ搭載のHX5Vなどとなっています。
専門の機関に技術が高く評価され、私たち一般人が難しく考えることなく、手軽に高機能を使える様になるのはうれしいことですね。今後もがんばってもらいたい物です。
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■ソニー 裏面照射型イメージセンサー”Exmor R”が「カメラ記者クラブ賞」受賞
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