【新商品】新色”ピンク”も追加されたモバイルノートバイオXシリーズ [VAIO情報]
ソニーから発表になったバイオXの2010年夏モデル。
春モデルと比較して変わった点などを簡単にリストアップ。
■2010年夏モデルバイオXシリーズの新旧比較(春モデル・夏モデル)
~見た目の違いはなくても微妙に仕様変更~
モデル:薄型・軽量・フルフラットモバイル バイオXシリーズ
8日にソニーから発表となった新型バイオXの2010年夏モデル。先代の2010年春モデルと比較し、その違いを簡単にリストアップしてみました。変わっていないようで意外に変わっているところもあります。
※2010年夏モデルからはバイオXシリーズはVAIOオーナーメードモデルのみの設定となりました。
まず外観で変わった所と言えば、一番目立つのが新色のピンクでしょう。カラー/デザインとしては、従来の「ブラック/プレミアムカーボン/シルバー/ゴールド」は継続となり、新色のピンクが追加されています。「VAIO」ロゴは他のカラー同様にゴールド系、パームレストもキーボードも同色のピンクを採用しています。ピンク×ゴールドというカラーも、ありですね。
スペック面での変更はプチ変更とも言えますが、「ワイヤレスWANとWiMAX機能が同時搭載可能」になっています。春モデルでは同時搭載はできずに選択式となっていましたが、夏モデルからは同時総裁が可能となりました。コレなら、WiMAX/WWANを活用して、よりスマートにモバイル通信が可能です。
もう一つ、スペック面で変わったのはストレージの容量。
と言っても、春モデルも夏モデルも搭載するストレージはSSD(256GB/128GB/64GB)で、64GBのUltra-ATAに変更はありませんが、リカバリー容量が変わっています。
春モデル(X11シリーズ)
256GB(リカバリー領域:9GB、空き領域:208GB)
128GB(リカバリー領域:9GB、空き領域:88GB)
64GB(リカバリー領域:9GB、空き領域:29GB)
夏モデル(X13シリーズ)
256GB(リカバリー領域:8GB、空き領域:210GB)
128GB(リカバリー領域:8GB、空き領域:90GB)
64GB(リカバリー領域:8GB、空き領域:31GB)
リカバリー領域が約1GB減り、空き領域が約2GB増加しています。意外でした。
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発表となった新型バイオX、2010年夏モデルの詳細は、下記リンクからどうぞ。
■当店 バイオX(VAIOオーナーメードモデル)比較・情報ページ
■ソニースタイル VAIOオーナーメードモデルキャンペーン一覧
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