【アップデータ】BD-R LTHメディアに対応するアップデータなど公開 [VAIO情報]
バイオサポートに、バイオtypeL、バイオtypeX Living、バイオEシリーズ用の各種アップデータが公開されました。バイオE用ではタッチパネルの感度を、その他のモデルではBD-R LTHメディアに対応するアップデータとなっています。
■バイオサポート BD-R LTHメディア対応など各種アップデータ公開
~バイオtypeX LivingもBD-R LTHメディア対応へ~
バイオサポートに、バイオtypeLシリーズ、バイオX Livingシリーズ、バイオE(EE)シリーズ用の各種アップデータが公開されました。
バイオtypeL(VGC-LM/LN/LT/LV)用のアップデータでは、BDドライブのファームウェアをアップデートする「ブルーレイディスクドライブ UJ-225S ファームウェア Q113」、バイオtypeX Living(VGX-XL1)用のアップデータでは、「ブルーレイディスクドライブ UJ-215S ファームウェア D112」が公開されており、このアップデータを適用することで、「BD-R LTHメディア」の再生に対応します。
バイオE(EE)シリーズでは、タッチパッドのドライバをアップデートする「タッチパッド ドライバー Ver.7.107.505.102」が公開されており、タッチパッドの感度を改善させています。
バイオtypeL/バイオtypeX LivingのアップデータはBD度ラブを制御しているファームウェア用。手順通りに行えば問題ありませんが、途中で電源を切ったり、手順以外の方法をとった際には、最悪BDドライブが使えなくなってしまいます。この場合、修理に出す必要があり、バイオサポートに掲載されている「修理料金の目安」ではブルーレイディスクドライブは約87,000円となっています。こうならないためにも、手順通り確実に作業を行いましょう。
公開されているアップデータに関する情報は下記リンクからどうぞ。
■バイオサポート 更新情報
Twitterでスタッフ酒井がつぶやいてます。
コメント 0