【新商品】デザインを一新した”ウォークマン”Eシリーズ4機種発表

ソニーから、新型”ウォークマン”Eシリーズ4機種が発表になりました。
スティックデザイン／3桁表示液晶の先代から、プレートデザイン／1.4型液晶へと進化した新型”ウォークマン”Eシリーズ。快適な操作性に新技術も搭載したこれからのスタンダードモデルとなっています。
■ソニー　デザイン一新”ウォークマン”Eシリーズ4機種発表
　～プレートデザイン／1.4型液晶搭載～
　発売日：2010年10月9日
　モデル：1.4型液晶搭載”ウォークマン”Eシリーズ
　メモリー容量：2GB／4GB



先代の”ウォークマン”Eシリーズ（E040シリーズ）では、スティックデザインと3桁液晶を搭載し、着せ替えにも対応したアクセサリー感覚で使えるモデルでした。今回発表となった新型”ウォークマン”Eシリーズ（E050シリーズ）では、”ウォークマン”Sシリーズや”ウォークマン”Aシリーズと同じプレートデザインに変更。液晶もジャケ写確認や”歌詞ピタ”に便利な1.4型液晶を搭載しています。



本体カラーは「ブルー／ピンク／シルバー／ブラック」の4色。表面は真人町仕上げになっているので、指紋など目立ちにくくなっているのも特徴です。



本体サイズ（最大外寸）は幅約35.5mm、高さ約77.0mm、奥行き約10.3mm。質量は約43gとコンパクト。比較になる身近な商品がなかったので、近場にあったもので比較すると・・

一般的な名刺サイズは90mm（9cm）×55mm（5.5cm）。名刺よりも薄く、厚みは約1cm。コンパクトです。



”ウォークマン”Eシリーズは内蔵メモリー2GBと4GBの2タイプで、MP3／ATRACで記録した場合の記録目安時間は4GBで最大約163時間、2GBで最大約73時間となっています。


本体にはFMチューナーも内蔵されているので、ニュースなど、聴きたいFM放送があっても”ウォークマン”で聴く事もできます。また、別売の録音ケーブルを用意する事で、PCを使わずにCDなどから直接”ウォークマン”に録音する”ダイレクト録音”にも対応。


先代では非搭載だった「歌詞ピタ」にも対応しているので、再生している曲にあわせて表示される歌詞を見ながら聴く事が可能。カラオケの練習にも使えます。
”ウォークマン”の歌詞ピタ機能に関して詳しくはありませんが、”ウォークマン”Eシリーズに掲載されている「歌詞ピタ」ではカラオケモードに対応、仕様表では非対応となっています。現在確認中ですが、カラオケモードには対応していない可能性もあります。


新型”ウォークマン”Eシリーズからは、楽曲の管理・購入などのアプリを”x-アプリ”に統合。PCでの楽曲管理や転送などの操作もより簡単になりました。また、音楽配信サイトmoraの新サービス「ちょい聴きmora」にも対応。最新の曲や人気の高い曲などを手軽に”ウォークマン”で試聴し、気に入ったら購入できる便利なサービスにも対応しています。



”ウォークマン”Eシリーズには、専用スピーカーが付属したモデルも登場。スピーカーにセットした状態で約84gと軽量。また、縦型デザインとなっているので、デスクサイドにおいても場所を取らずに音楽を聴きながら作業する事もできます。




付属のスピーカーは、”ウォークマン”本体の電力だけでも使え、ACアダプターを取り付ける事で、”ウォークマン”の充電も可能です。音は下に向かって再生されるので、小型でも広がりのある自然な音で楽しめます。


発売は10月9日、ソニースタイルでも久々に「ソニースタイル限定カラー」を設定するなど、注目の商品となっています（近日受注開始予定）。発表となった新”ウォークマン”Eシリーズの詳細は下記リンクからどうぞ。


■ソニー　“ウォークマン” Eシリーズ4機種発売。1.4型液晶搭載のプレートタイプへデザインを一新し、快適な操作を実現（報道資料）



■”ウォークマン”Eシリーズ オフィシャルサイト




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タグ：ウォークマン 新商品