【新商品】機能強化した”ウォークマン”Aシリーズ／Sシリーズ8機種発表

ソニーから、新型”ウォークマン”Aシリーズ／Sシリーズが発表になりました。
新型Aシリーズでは新色のピンクを追加。新型Sシリーズでは全機種に「デジタルノイズキャンセリング機能」を搭載するなどより身近なモデルとなりました。


■ソニー　新型”ウォークマン”Aシリーズ／Sシリーズ8機種を発売
　～Aシリーズは新色投入、Sシリーズは機能強化～
　発売日：2010年10月9日（Sシリーズ） ／ 2010年11月13日（Aシリーズ）



新型”ウォークマン”Aシリーズでは内蔵メモリーに16GB／32GB／64GBの3タイプで、本体カラーはブラック／ホワイト／ロゼピンクの3色設定（64GBモデルはブラック／ホワイトの2色設定）。市場推定売価は24,000円前後～40,000円前後。



”ウォークマン”Aシリーズと言えば、このデザイン。アルミ素材と強化ガラスを切り出して重ね、薄さ役7.2mmという薄型デザインに仕上げているところ。また、”顔”にあたる有機ELディスプレイ部に取り付けられている強化ガラスはきらりと輝く蒸着加工を施し、上質な輝きとスタイリッシュなボディを実現しています。

大まかなデザインは先代と変更はなく、先代でも人気の高い円弧のラインで分けられたボタンエリアや縦・横どちらもで扱いやすいデザインを採用しています。


”ウォークマン”Aシリーズには周囲の騒音を約98.0％カットし、快適に聴く事ができる「デジタルノイズキャンセリング機能」を搭載しています。環境ごとに最適な設定となるよう「電車・バス／航空機／室内」の設定が選べ、外部入力でのノイズキャンセリング機能も利用可能です。


”ウォークマン”Aシリーズでは、2.8型ワイドの勇気ELディスプレイに音楽情報や写真の他、ビデオもなめらかに表示する事が可能。ブルーレイディスクレコーダーで録画した番組を”ウォークマン”に書き出して外で見るときも、スポーツ番組を見るときもメリハリのある映像で楽しめます。また、別売のAVケーブルを利用する事で<ブラビア>などの大画面テレビで楽しむ事ができます。出力はSD画質（720×480）に対応しているので、ケータイのようなQVGAに比べ、より高画質で楽しめます。



”ウォークマン”Sシリーズは先代のノイズキャンセリング機能より高機能な「デジタルノイズキャンセリング機能」を搭載。従来のノイズ低減率を1/4から約98.0％まで向上させています。


商品構成は、”ウォークマン”単体モデル（S750シリーズ）と、専用のドックスピーカー付属モデル（NW-S750Kシリーズ）。メモリー容量は8GB／16GB／32GBで、本体カラーはブルー／グリーン／ライトピンク／ホワイト／ビビットピンク／バイオレット／ゴールド／ブラックの8色。本体カラーも容量も、スピーカーあり・なしでも自分好みのモデルが購入しやすくなっています。



一番進化した機能は「デジタルノイズキャンセリング機能」。従来のノイズキャンセリング機能。先代では約1/4軽減する機能（約75％くらい？）だったものgあ、デジタルになった事で、約98.0％周囲の騒音をカットする事が可能となりました。また、電車・バス／航空機／室内など利用シーンに合わせて最適なキャンセリング機能を選ぶ事ができ、より快適なリスニングを実現しています。また、外部機器からの入力にもキャンセリング機能を適用することができるので、飛行機内で映画を見るときなどにも活躍します。




今回発表となった”ウォークマン”Aシリーズ／Sシリーズ共に、楽曲管理・転送アプリにx-アプリを採用。10月より音楽配信サイトのmoraで始まる「ちょい聴きmora」にも対応しています。Hitソング特集や、洋楽、人気のダウンロードなど様々なカテゴリーで選んで試聴する事ができるので、聴きたい曲も手軽に購入する事ができます。



発表となった新型”ウォークマン”Aシリーズ／Sシリーズの詳細は下記リンクからどうぞ。

■ソニー　“ウォークマン”Aシリーズ、Sシリーズ　計8機種発売「デジタルノイズキャンセリング」機能※1を全Sシリーズにも展開。歌詞表示機能をはじめ、音楽プレーヤーとしての機能をさらに強化（報道資料）



■”ウォークマン”Aシリーズ オフィシャルサイト



■”ウォークマン”Sシリーズ オフィシャルサイト




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タグ：ウォークマン 新商品