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【新商品】バイオの2010年秋・冬モデルが発表、基本マイナーチェンジへ [VAIO情報]

バイオ オフィシャルサイト
ソニーから、バイオの2010年秋・冬モデルが発表になりました。
発表となったモデルを簡単にまとめてあります。


■ソニー バイオの2010年秋・冬モデルを発表
 ~秋・冬モデルはマイナーチェンジ~


発表となった新モデルはバイオJ/バイオF/バイオE/バイオS/バイオZの全5機種。そのほかのモデルは継続販売となっているようです。


バイオJ
21.5型ワイド液晶を搭載したバイオJシリーズ。Jシリーズは上位CPUの採用と、バイオJシリーズ初となるUSB3.0を搭載。標準モデル(店頭モデル)では「Office Personal2010」から、PowerPoint付の「Office Home and Business 2010」に変更となっています。

VAIOオーナーメードモデルでは新色の「ゴールド/マットゴールド」も新たに追加されています。



バイオF
16.4型フルHDワイド液晶を搭載したバイオFシリーズ。バイオFは上位CPUや新グラフィックチップの採用、高速USB3.0の採用などとなっています。また上位機種にプリインストールされる編集ソフトのバージョンも上がっています。(Adobe Photoshop Lightroom 3)。標準仕様からはついにDVDドライブ搭載モデルが消えました。

VAIOオーナーメードモデルでは、「Adobe Creative Suite 5 Production Premium」が選択可能となりました。(CS4からCS5へバージョンアップ)




バイオE
15.5型ワイド/14型ワイド液晶の2モデルが設定されているバイオEシリーズ。標準仕様(店頭モデル)では15.5型ワイドモデルのみの設定は変更が無く、新たにPentium CPUモデルが追加され、そのほかのモデルは上位CPU搭載となりました。

VAIOオーナーメードモデルでは、新色のバイオレットも追加されています。




バイオS
13.3型ワイド液晶を搭載したバイオSシリーズ。上位CPUの搭載に、新色のピンクを追加。さらに、ワープロ表計算ソフトはPowerPoint付の「Office Home and Business2010」になりました。

VAIOオーナーメードモデルでは、新たに”柄”が選択可能となっています。



バイオZ
13.1型ワイド液晶を搭載したハイエンドモバイルのバイオZシリーズ。標準仕様(店頭モデル)では、上位CPUの搭載、VAIOオーナーメードモデルでは、新色のボルドーに、新”柄”2種類追加となりました。



そのほかのモデルは基本的に継続販売となっているようですね。新型の情報や比較情報など、現在当店ホームページに順次掲載しておりますので、参考にしてください。
カスガデンキホームページ
■当店ホームページはこちら


現在発売日に関する情報が見当たらなかったのでこの記事には記載しておりません。

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