【新商品】プロジェクター機能搭載モデルなど新“ハンディカム”5機種発表 [ハンディカム情報]
ソニーから撮影機能も撮影後の楽しみも進化した新“ハンディカム”5機種が発表になりました。
記録方式は内蔵メモリー(32GB~96GB)と“メモリースティック”/SDカードに対応。ハンディカム本体にミニプロジェクターを内蔵したモデルも登場しました。
>スタッフ酒井
■ソニー 撮る・見る楽しみが進化した新“ハンディカム”5機種発表
~プロジェクター内蔵モデルなども追加~
発売日:2011年2月25日 予定
市場推定売価:70,000円前後~130,000円前後
発表になったのは、新開発のワイドサイズCMOSセンサー搭載モデル2機種、プロジェクター機能内蔵モデル2機種、スタンダードモデル1機種の合計5機種。
HDR-CX700V/HDR-CX560V両機種は、新開発のワイドサイズCMOSセンサー“Exmor R”を搭載。従来の4:3イメージセンサーを使ったモデルと比較すると、動画撮影時・静止画撮影時共に高精細な画素を確保可能で、より高精細な撮影が可能になり増した。
HDR-PJ40V/HDR-PJ20では、液晶背面部にプロジェクターを内蔵。投影距離3mで約60v型までの投影が可能です。撮影した楽しい思い出をその場で、みんなと見る事が出来ます。結婚式の2次会や家族旅行中など楽しみが増えますね。また、この機能を使えばビジネスでも活躍しそうです。
HDR-CX180は、エントリーモデルながら暗いシーンに強い“Exmor R”と画像処理エンジン「BIONZ」、光学30枚ズームレンズに32GBメモリー内蔵など高性能を搭載。小型・軽量モデルなので、初めての方も女性の方にもおすすめのモデルとなっています。
各シリーズ共通で本体にUSBケーブルを内蔵(収納可能)。本体内には撮影画像を共有サイトに簡単操作でアップロードできるPMBポータブルも内蔵。撮影後にすぐ後悔する事も簡単になりました。
撮る・観る・共有するを手軽に実現する新型“ハンディカム”。発売が楽しみです。
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