【新商品】動画も綺麗な高倍率ズームレンズ搭載“サイバーショット”2機種発表

ソニーから、“ハンディカム”並みの動画撮影性能を搭載した高倍率ズームレンズ搭載の新“ハンディカム”2機種が発表になりました。光学16倍ズーム／光学30倍ズームレンズを搭載し、幅広い撮影が楽しめるほか、手持ち撮影でもブレをおさえた動画撮影が楽しめるモデルとなっています。

>スタッフ酒井


■ソニー　高倍率ズームレンズ＆手ぶれをおさえたハイビジョン動画撮影対応“サイバーショット”発表
　～暗いシーンも遠くの被写体も動画撮影にも強い新型～
　モデル：“サイバーショット”HXシリーズ


発表となったのは、光学16倍ズームレンズ搭載の“サイバーショット”（HX9V）と、光学30倍ズームレンズ搭載の“サイバーショット”（HX100V）の2機種。取りらの機種も裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R”と画像処理エンジン「BIONZ」、高い描写性能を誇る高性能レンズを搭載したハイエンド コンパクトデジカメ。

両機種共通機能として、さらに進化した光学式手ぶれ補正「アクティブモード」を搭載し、動画撮影時の縦・横に加えて回転方向のブレにも強くなりました。


●光学30倍ズームレンズ搭載“サイバーショット”（HX100V）

“サイバーショット”（HX100V）。
光学30倍ズームレンズ（カールツァイス バリオ・ゾナーT*）と、従来比約2倍の高感度になった1620万画素裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R”、先進の画像処理エンジン「BIONZ」を搭載した“サイバーショット”シリーズの上位モデルとなっています。



レンズ固定式ながら、デジタル一眼カメラ“α”シリーズのようなマニュアルフォーカス撮影とシャッタースピードやISO感度、絞りにEV補正などより細かな設定可能。デジタル一眼カメラ“α”シリーズのような多彩な撮影を楽しむ事が出来ます。


ビューファインダー（電子式）と3.0型液晶を搭載。アイセンサーも搭載しているので、ファインダーを覗くと自動でファインダーに、離れているときは液晶で撮影する事が可能です。



●光学16倍ズームレンズ搭載“サイバーショット”（HX9V）

“サイバーショット”（HX9V）。
光学16倍ズームレンズ（ソニー Gレンズ）と、従来比約2倍の高感度になった1620万画素裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R”、先進の画像処理エンジン「BIONZ」を搭載した“サイバーショット”シリーズの上位モデルとなっています。

デジタル一眼カメラ“α”の様な背景をぼかして撮影できる「背景ぼかしモード」やワンシャッターで日常の写真を3D撮影できる「3D静止画」など多彩な撮影が可能。





カメラ任せで簡単綺麗に撮影できるオート撮影も、11種類のしーんと3つのコンディションの組み合わせで全33派ターンに進化。逆光も夜景も接写も、カメラにお任せで初めての方でも失敗を防いだ撮影を楽しめます。



新“サイバーショット”（HX100V／HX9V）シリーズは、最短約0.秒という高速オートフォーカスも実現。デジタル一眼カメラの様な高速オートフォーカスで、動きの速い被写体でも一瞬を撮影することが可能になりました。



発売日と市場推定売価は、16倍ズームモデルの“サイバーショット”（HX9V）が3月11日／約45,000円前後、30倍ズームレンズの“サイバーショット”（HX100V）が4月8日／約50,000円前後となっています。


発売日はもう少し先ですが、より高性能になった新“サイバーショット”シリーズ、楽しみですね。


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