【新商品】新シリーズ「バイオC」など、新型バイオ4シリーズ発表 [VAIO情報]
本日10時、ソニーから新型バイオ4シリーズが発表になりました。
発表となったのは、バイオS、バイオF、バイオLに新シリーズのバイオC。
標準(店頭モデル):13機種、VAIOオーナーメードモデル:16機種の4シリーズ29機種となっています。
>スタッフ酒井
■ソニー 新シリーズ「バイオC」を含む新型バイオ4シリーズ29機種を発表
~デザイン一新のバイオLや注目のバイオCなど~
発売予定日:2011年3月19日~2011年4月9日
発表となった各モデルを簡単に紹介。
●新デザイン採用スタイリッシュモバイル バイオS
新デザイン(筐体)を採用したバイオSシリーズ。
液晶ヒンジ部分を本体サイドに移動する事で、切れ目のないスッキリしたデザインに。また、パームレスト部分もスペースが広くなり、使い勝手が向上しています。
本体はマグネシウムを、パームレストにはアルミニウムを採用し、エッジ部分を六角形状にする事で高い堅牢製も確保しています。
また、USBポートは先進のUSB3.0を1ポート装備するなど先進の技術も搭載。(写真の青いUSBポートがUSB3.0)
キーボードにはキートップの文字も光るバックライト付キーボードを標準搭載。照度センサーにより、明るさや点灯など制御する事で、バッテリー駆動時間も長時間駆動が可能となっています。
バイオZに続く2機種目となるグラフィックの切り替えスイッチも搭載。
性能重視か、スタミナ重視かを切り替えて利用する事が可能になりました。
新アクセサリーとして、拡張バッテリーも登場。
本体底面に取り付ける事が出来、デザインも一体感のあるもので、取り付けたままポートリプリケーターなども利用できるアイテムとなっています。内蔵バッテリーでも約8.5時間の長時間駆動ですが、拡張バッテリーとの併用で最大約17時間もの長時間駆動が可能です。
VAIOオーナーメードモデルでは、クアッドSSD(最大1TB)も設定可能。
バイオZの子分のような存在になってきました。
●先進技術を採用した バイオF(3D)
バイオFに3D対応モデル、バイオF (3D)が登場。
先進の第2世代インテルプロセッサーやテレビ並みの3D技術など満載して新登場しました。
3D技術は映像がくっきり楽しめるフレームシーケンシャル方式、4倍速技術とバックライト制御により、3D映像もくっきりなめらかに楽しむ事が可能です。
さらに、視聴距離が近くなってしまうPCの環境も配慮し、視聴距離に適した3Dの奥行きにも自動調整してくれるのでストレス無く3Dコンテンツを楽しむ事が可能になっています。
USBポートには、先進のUSB3.0ポートを搭載。(画像の青い端子)
大容量のデータも、より快適・高速に行う事が可能になっています。
●個性を主張するポップな新デザイン バイオC
新シリーズ(というか、復刻?)となったバイオCシリーズ。
先代でも丸みを帯びたデザインや艶デザインを採用していましたが、新型ではさらにデザインに磨きをかけて新登場。今度のモデルは“光”をメインにしたデザインとなっています。
まず目を引くのがこのカラー。
天板にライトが付いているわけでもないのに光っているこのデザインは、天板とパームレストに採用されていて、集光材を採用することにより、表面から入った光が集光材の中で乱反射し、まるで自ら光っているかのような独特な存在感を醸し出しています。
キーボードにはバックライトを採用。暗い場所での利用時でも見やすくタイプミスを防いでくれます。また、照度センサーを搭載しているので、明るい場所ではOFFとなり、バッテリー消費も抑えてくれます。
スタンダードモデルながらも先進技術は満載。
大容量データも高速転送できる先進のUSB3.0ポートもHDMI端子もを搭載しています。
モデルチェンジ&新シリーズも投入された新型バイオ各シリーズ。
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タグ:バイオ
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