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【アップデータ】BDレコーダーにムーブバックなど機能追加するアップデートを公開 [映像関連情報]

ソニー ブルーレイディスクレコーダー お知らせ
ソニーでは、現行のブルーレイディスクレコーダーに機能を追加・向上させるソフトウェアアップデートを公開。
18日から放送ダウンロードによるアップデートを予定しています。

>スタッフ酒井


■ソニー ブルーレイディスクレコーダー(現行モデル)に対応するソフトウェアアップデートを公開
 ~新たな機能の追加や操作性の向上など~
 ソフトウェア放送ダウンロード期間:2011年5月18日~2012年3月31日 予定


今回公開されたソフトウェアアップデートは、現行のAX2000/AX1000/AT900/AT700/AT500/AT300Sを対象とした物で、ソフトウェアアップデートを行うことで、対象機種に新機能の追加や機能の追加などを行う物になっています。


主に追加・機能向上となる機能は6つ。

●ブルーレイディスクからハードディスクへの『ムーブバック』機能(2011年1月27日ご案内済み)

ソニー製のBDレコーダー(2006年以降発売モデル)でBDにダビングしたデジタル放送番組を、アップデートした対象機種のHDDへムーブバックする(書き戻す)事が出来る新機能。リビングと自部屋と2台別々に録画したドラマなどを一度HDDへ戻して、1枚のBDへまとめたり出来る便利な機能。

ただし、BD-REやBDクローズされていないBD-Rに記録された番組のみ可能で、DVDからのムーブバックには対応していないようです。

ところで、2006年以降のモデルって。。。
調べてみたところ、初代(BDZ-S77)を除く2号機以降で録画した物に対応しているようです。
初代(S77)が2003年モデル、2号機(V9/V7)が2006年モデルとなっていました。



●ダブルフルハイビジョン3D“ハンディカム”「HDR-TD10」で撮影した3D映像のブルーレイディスクへの保存

ダブルフルハイビジョン3D“ハンディカム”で撮影した3D映像を、ワンタッチダビングでBAILメディアに保存することが出来る機能。保存後はBDレコーダーで3D再生や通常の映像のように編集することも可能。ただし、HDDへの保存は対応していないようです。



●3Dモード自動切替機能

3D対応のテレビと接続し、3D放送をBDレコーダーで受信した際に自動で3Dモードに切り替わる機能。
放送の情報に3D識別情報が入っていない場合は自動で切り替わりませんが、より簡単に3D映像を楽しめそうです。


●ケーブルテレビチューナーからのLANケーブル接続によるハイビジョン録画

対応するSTBとLANケーブルで接続することで、STBの番組表と連動した操作が可能になるようです。
(この機能はAT300Sは非対応)


●早送り、早戻し、15秒送り、10秒戻し時の動作向上

早送りや巻き戻し時のコマ数を上げて表示をよりなめらかに。
反応速度も向上させるようです。


●録画画質向上

ノイズを押さえてよりクリアに楽しめます。
特にお出かけ転送でPSPへ書き出した映像に効果があるようです。




アップデートは18日から。
この機能向上&追加により、さらに使いやすいモデルになりますね。

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