【新商品】くっきりした3D映像を実現する家庭用ビデオプロジェクタ発表

ソニーから、家庭等のビデオプロジェクター（VPL-HW30ES）が発表になりました。
上位機種の3D機能を踏襲し、2D→3D変換機能に加え、2D／3D専用画質モードも搭載したモデルとなっています。

また、プロジェクター専用の3Dメガネや3Dトランスミッターも同時発表。

>スタッフ酒井


■ソニー　2D映像視聴時70,000:1の高ダイナミックコントラストを実現する3D対応プロジェクター発表
　～上位機種の3D機能を踏襲した家庭用ビデオプロジェクター～
　発売日：2011年7月25日
　モデル：3D対応ビデオプロジェクター
　型番：VPL-HW30ES
　メーカー希望小売価格：オープン価格 ／ 市場推定売価：37万円前後


ソニーから、家庭用のビデオプロジェクター（VPL-HW30ES）が発表になりました。新ランプ制御方式を採用することで、3D映像視聴時の明るさが約2.7倍、クロストークの少ないくっきりした映像を楽しむことが出来るモデルとなっています。



新型では、240Hzパネル駆動の新「SXRD」フルHDパネルを採用し、映像のライティングスピードを2倍に向上。右目と左目のそれぞれの映像を2回繰り返して描画することで左右の英王が重ならない状態で3Dメガネのシャッターを開けることが可能となり、クロストークを極限まで低減することが可能に。



新型プロセクターに利用できるプロジェクター用の新3Dメガネとプロジェクター専用の3Dトランスミッターも同時に発表されました。3Dメガネは偏光フィルターとレンズ一体型で、従来モデルと比べてより軽量化。電源もUSB充電に対応していて、3分の充電で3時間利用できるクイック充電にも対応。

トランスミッターは3Dメガネまで9m以内のエリアをカバーできるタイプで、接続はLANケーブル。専用ケーブル方式に比べてより柔軟な設置が可能になりました。


発売が7月25日とまだ先ですが、大画面の3Dシアターも手軽に設置できるようになって来ましたね。
これからが楽しみな一台です。


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タグ：ビデオプロジェクター VPL-HW30ES 新商品