【新商品】外付けHDD対応モデルなど新型BDレコーダー5機種発表 [映像関連情報]
ソニーから、新型ブルーレイディスクレコーダー5機種が発表になりました。
発表となったのは、3番組同時録画対応のBDZ-AX2700T（2TB）、BDZ-AT970T（1TB）、BDZ-AT770T（500GB）、2番組同時録画対応のBDZ-AT950W（1TB）、スカパー!HDチューナー内蔵のBDZ-SKP75（500GB）の5機種。
従来の「0.5秒起動」などの便利さはそのまま、3番組同時（長時間）録画対応モデル、外付けHDD対応モデルやスカパー!HDチューナー内蔵モデルなど機能を充実させています。
>スタッフ酒井
■ソニー 3番組長時間同時録画対応モデルなど新型ブルーレイディスクレコーダー5機種発表
～スカパー!HDDレコーダーパックチューナー内蔵モデルも新登場～
モデル：ブルーレイディスクレコーダー
発売日：2011年10月8日 （BDZ-SKP75は10月22日）
発表となったのは、3番組同時長時間録画に対応するAX2700T／AT970T／AT770T、スカパー!HDチューナー内蔵のSKP75／大容量HDD内蔵のAT950Wの5機種。録画・再生時の画質を向上させているほか、スマートフォントの連携を強化し、より使い勝手の良さを追求したモデルとなっています。
発表となったモデルと市場推定売価は次の通り
・BDZ-AX2700T：230,000円前後
・BDZ-AT970T：130,000円前後
・BDZ-AT950W：120,000円前後
・BDZ-SKP75：110,000円前後
・BDZ-AT770T：100,000円前後
・HD-D1：11,000円前後 ／ 据置型・1TB
・HD-D2：15,000円前後 ／ 据置型・2TB
・HD-EG5：10,000円前後 ／ ポータブル型・500GB
3番組同時長時間録画機能。
従来の2番組同時録画よりもさらに1番組を同時に、しかもフルハイビジョン長時間録画が出来る便利な機能。デジタルチューナーを3つ搭載しているので、スポーツ、ドラマ、バラエティと同じ時間帯に録画したい番組が重なってしまっても、しっかり録画することが可能です。
さらに、3番組同時録画中でも、BDソフトの再生やお出かけファイル作成、BDメディアへの高速ダビングといった操作もストレス無く操作が可能となっています。
AX2700T／AT970T／SKP75の3機種は外付けHDDにも対応しています。
本体内蔵のHDD容量が厳しくなっても、外付けHDD（USB接続）を取り付けておくことで直接外付けHDDへ録画することが可能となり、録れなくなると言う心配もなくなります。
また、外付けHDDは最大10台まで登録が可能。
お父さん用や映画用など増設したHDDに名前を付けることも出来るので使い分けることでより便利に管理することが出来ます。
外付けHDDへの複数同時録画は対応していませんが、内蔵HDDの容量が厳しくなったときに外付けHDDへコピー・ムーブすれば、内蔵HDDの容量も確保でき、内蔵HDDでの同時録画も安心して行えます。
内蔵HDDと外付けHDDは双方でコピー・ムーブが出来るので、外付けHDDへ直接録画した番組も、内蔵HDDへコピー・ムーブすることでBDメディアへダビングすることが可能となります。
外付けHDDは複数取り付けが出来ません。この辺は<ブラビア>と同じ制御となっていますね。ちなみに、他の機器に接続した場合（同じモデルを2台購入し、片方で機器認証を行った場合には、もう片方のレコーダーへ取り付けても再生は出来ません）
従来は社外品の外付けHDDでしたが、今回からはソニー純正の外付けHDDがオプションとして登場。
据え置き型の2TB／1TBと、ポータブル型の500GBの3商品に対応しています。
BDZ-SKP75には、デジタルチューナー2つに加えてスカパー!HDチューナーも内蔵しています。外付けスカパー!HDチューナーを使った録画では実現できなかった、ソニーのレコーダー搭載機能を生かした録画が可能と蟻、従来機よりも快適なスカパー!HD放送の録画が行えます。
現在ではスカパー!HD放送のみ対応となっていますが、標準画質（SD）チャンネルは2012年10月から視聴可能になるようです。
より使いやすくなった新型ブルーレイディスクレコーダー。商品の詳細（報道資料）は下記リンクからどうぞ。
■ソニー 3番組長時間同時録画対応モデルなど新型ブルーレイディスクレコーダー5機種発表 （報道資料）
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