【新商品】業界初3D音場を再現するヘッドホン「MDR-DS7500」発表

ソニーから、デジタルサラウンドヘッドホン「MDR-DS7500」が発表になりました。
高さ方向と奥行き方向の音場を実現した3D対応7.1chデジタルサラウンドヘッドホンとなっています。

>スタッフ酒井


■ソニー　業界初3Dの音場を再現するデジタルサラウンドヘッドホン「MDR-DS7500」発表
　～増設用ヘッドホン追加で複数台の同時利用も可能～
　発売日：2011年10月10日
　モデル：2.4GHz帯ワイヤレスデジタルサラウンドヘッドホン
　型番：MDR-DS7500 ／ システム
　型番：MDR-RF7500 ／ 増設用ヘッドホン単体
　希望小売価格：49,350円（税込） ／ システム
　希望小売価格：24,675円（税込） ／ 増設用ヘッドホン単体




発表となったデジタルサラウンドヘッドホン「MDR-DS7500」は、2.4GHz帯の無線を利用したワイヤレスヘッドホンで、新開発3D VPT（Virtualphones Technology）により、業界初となる高さ方向にも対応する音場を実現、3D映画なども臨場感ある音で楽しむことが出来ます。




DS7100で採用しているDSPを2セット搭載することで、2倍の処理が可能に。水平配置の7.1ch音場だけではなく、高さ方向と奥行き方向の音場も実現することが可能になりました。




システム本体にはHDMI入力3系統と、出力1系統を搭載。ブラビアリンクにも対応しています。
BDレコーダーやプレーヤー、PS3などのゲーム機など最大3つの機器を接続して楽しめます。

接続したBDレコーダーやプレーヤーを再生すると、自動的にその再生機が接続されている入力へ切り替わる機能も搭載。また、TVのリモコンでテレビを切ると、自動的にシステム本体も電源が切れるなど、ブラビアリンクならではの快適な機能も搭載しています。




ヘッドホン部分には高級感のある皮張りハウジングと高伸縮イヤークッションを採用。また、3Dメガネ装着時にも低反発クッションが凹凸を包み込むように追従してくれるので、低音を逃さない臨場感ある音で楽しめます。


ヘッドホンは調整不要のフリーアジャスト機構を採用。ヘッドホンを頭にかけるだけで最適な位置で利用できるほか、オートパワーオン・オフ機能も搭載しているので、使いたいときにすぐ電源ON、使い終わって外すと電源が切れる新設設計にもなっています。


ヘッドホンにはセンターレベル／サブウーファーレベル調整、プロセッサーの電源操作、音場操作などが行えるリモコン機能を搭載。赤外線ではなく無線方式なので、離れた場所からでも障害物があってもコントロールすることが出来ます。



別売の増設ヘッドホン（MDR-RF7500）を増設することで、複数の人で同時に楽しむことが出来ます。お気に入りの映画をご夫婦、恋人同士で、深夜でも近隣の家に気兼ねなく使えるので、1個増設用は用意しておくと便利ですね。


電源は充電式で、30分の急速充電で約3時間、3時間んｐフル充電で最大約18時間という長時間駆動も実現しています。


発表となったワイヤレスヘッドホン「MDR-DS7500」の詳細は下記リンクからどうぞ。

■ソニー　業界初3Dの音場を再現するデジタルサラウンドヘッドホン「MDR-DS7500」発表（報道資料）


■ソニー　デジタルサラウンドヘッドホン「MDR-DS7500」商品情報


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タグ：ソニー新商品 デジタルサラウンドヘッドホン MDR-DS7500