【新商品】タッチパネル搭載“サイバーショット”WX70シリーズ発表

ソニーからサイバーショットWシリーズの新型（WX70）が発表になりました。
新型ではタッチパネル液晶を搭載し、より快適に撮影を楽しむ事が出来るモデルとなっています。

発売は2月17日、ピンク／ホワイト／バイオレット／シルバー／ブラックの5色が設定されています。

>スタッフ酒井


■ソニー　タッチパネル液晶を搭載した新型“サイバーショット”（WX70）シリーズ発表
　～より多彩な表現が可能になったピクチャーエフェクトを追加搭載～
　発売日：2012年2月17日
　モデル：1620万画素、光学5倍ズーム＆タッチパネル液晶搭載“サイバーショット”（WX70）シリーズ
　型番：DSC-WX70
　カラー：ピンク／ホワイト／バイオレット／シルバー／ブラック
　市場推定売価：28,000円前後




“サイバーショット”（WX70）は、夜景など暗いシーンにも強い1620万画素の“Exmor R”CMOSセンサーと、沈胴式、光学5倍ズームレンズ、3.0型ワイドのタッチパネル液晶を搭載したモデルで、夜景、マクロ、逆光などカメラが自動で認識してくれるので、カメラ任せでシャッターを切るだけでキレイに撮影が楽しめるモデルとなっています。




カメラの設定で「かんたん撮影モード」を選択すれば、「画像サイズ／フラッシュ／セルフタイマー」だけの表示になり、デジカメは難しいからという不安のある方でも手軽に撮影が楽しめます。簡単撮影モード設定時でも逆光などのシーンや人物の顔検出機能も働くので、失敗の少ないキレイな写真が撮影できます。




カメラの中には撮影に関するアドバイスや使い方など収録したカメラ内ガイドを収録。
被写体にピントを合わせ続けたい、この機能って何だっけ？など撮影でアドバイスが欲しいとき、出先でもカメラのガイドを参照することが出来てその場で解決、快適な撮影をサポートしてくれます。




撮影した写真に文字やスタンプでアレンジしたりフレームを付ける事が出来る「ペイント機能」を搭載。
撮影したその場でタッチパネル液晶を使ってオリジナルのデコレーションをしてその画像をプリントすることも出来ます。




本体のデザインは、全体的にカーブを描いた柔らかいデザインで、本体カラーごとにボディ、レンズリングなどの配色にもこだわってデザインされています。




スリムボディながら光学5倍のカールツァイスレンズにくわえてソニー独自開発の“全画素超解像”ズームも搭載。光学10倍相当の高倍率ズームによる撮影が楽しめます。




搭載しているレンズは25-125mmの広角レンズ。
風景や室内での撮影でも、広々とした撮影が可能。さらにF2.6no明るいレンズなので、夕景や夜景もノイズをおさえたキレイな撮影が楽しめます。




様々な表現でより撮影が楽しめる「ピクチャーエフェクト」を搭載。
にじみやぼかしをくわえて水彩画のように撮影できる水彩画調、絵画のような絵画調HDR、ミニチュアを撮影したようなミニチュア、特定の色のみ残して後はモノクロになるパートカラーなど9種類のエフェクトが設定できます。


暗いシーンもキレイに、様々な高機能を内蔵しながら手軽に使える新型“サイバーショット”（WX70）シリーズ。今月17日発売です。


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タグ：ソニー新商品 DSC-WX70 サイバーショット