広角から望遠まで全範囲でブレを抑える独自の「空間光学手ブレ補正」機能を4機種に拡大
撮影後の楽しみを広げる内蔵プロジェクターの性能を高めた“ハンディカム” 計6機種発売されました。
発表機種一覧の簡易機能表
高性能レンズを搭載することにより、狭い室内や自分撮りなどのシーンでも広々と広角で撮影できます。
『HDR-PJ790V』のレンズにはカールツァイスの「バリオ・ゾナーT*」が採用されています。
カールツァイスのレンズとは世界中のフォトグラファーから「空気感まで描写する」と賞賛されるほどのレンズでこのレンズ使うと、一味違ったヌケの良い透明感のある映像表現が可能といわれています。
空間光学手ブレ補正機能搭載の機種を拡大
今回の発表ですべての撮影範囲で従来比約13倍※1と飛躍的な手ブレ補正能力を実現する「空間光学手ブレ補正」搭載の搭載機種が従来の2機種から4機種に拡大され選択の幅が広がりました。
カメラの核とも言えるイメージセンサーには裏面照射型CMOSイメージセンサー“Exmor R”と独自の高速画像処理エンジン“BIONZ”が搭載された事で高解像度と高感度・低ノイズの両立し、暗所でも高画質撮影が可能に。
性能を拡張、向上させた内蔵プロジェクター
内蔵プロジェクター搭載の全機種にHDMI外部入力端子が新しく搭載された事により、撮影した映像はもちろんですがスマートフォンやPCからコンテンツを出力できるようになりました!これにより自宅はもちろん外出先や会社など、様々な場面・場所でプロジェクターによる投影で映像をその場の人と共有できるように。
さらに『HDR-PJ790V』は、従来機(『HDR-PJ760V』)の20ルーメンから最大35ルーメンへと15ルーメン輝度を高め、解像度はnHD(640×360)からWVGA(854×480)へ向上し、よりプロジェクター機能を楽しむ事が出来るようになりました。
そしてプロジェクターは100インチという大画面での投影が可能です。また、50cmほどの近い距離で映写すれば、明るい場所でも気軽にプロジェクターによる映像が楽しめます。
高画質に相応しい高音質な5.1ch
『HDR-PJ790V』『HDR-PJ630V』『HDR-CX630V』『HDR-CX430V』には、高音質5.1chサラウンドサウンドマイクロホンが搭載されドルビーデジタル5.1chのサラウンド記録ができるので、対応する機器で再生すれば、臨場感あふれる音声が自宅で甦る。
プロジェクターによる上映を盛り上げるのが別売の「ポータブルスピーカー」。リアルで迫力ある音声を再生。臨場感あふれる音響効果を発揮します。
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ワイヤレスアダプター(別売)によってWi-Fi機能に対応
ワイヤレスアダプター『ADP-WL1M』(別売)を使用することによってWi-Fi機能に対応し、MP4で撮影した動画や写真をスマートフォンへ転送して、SNSや、手軽に画像を共有できる独自のクラウドサービスである“PlayMemories Online”へアップロードして手軽に公開することができます。また“PlayMemories Online”へアップロードした画像は、液晶テレビ〈ブラビア〉やタブレットなどさまざまな機器で閲覧が可能であったりと撮影後の楽しみが広がります。
ワイヤレスアダプターでWi-Fi機能に対応すればお持ちのスマートフォンから"ハンディカム"を遠隔操作するこも可能です。
【ソニーストア】ワイヤレスアダプターADP-WL1Mの詳細
2013-01-10 17:56
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