【VAIOでベンチマーク】 FF14新生エオルゼアのベンチマーク(Word編)をVAIO Lシリーズでやったみた！

VAIO	画素	スペック		結果
L24	1280x720	i7-3840QM	HDD 2TB(5400/秒)	6115(とても快適)
	1280x1020	8GB	NVIDIA GeForce GT 640M GPU	3283(やや快適)
画質設定※標準画質

VAIO	画素	スペック		結果
L24	1280x720	i7-3840QM	HDD 2TB(5400/秒)	3875(快適)
	1280x1020	8GB	NVIDIA GeForce GT 640M GPU	2098(普通)
画質設定※高画質

VAIO Lシリーズ(2012秋モデル)でベンチマークを計測してみました。やはりLシリーズの強力なCPUとGPUの組み合わせは期待通りのいいスコアを出してくれました。さすがです！
フルハイビジョン映像にしても通常画質設定ならばスコア3283(やや快適)と出ています。
フルハイビジョン映像+高画質設定にするとスコア2098と結構落ちてしまいますがそれでも"普通"との事。
1280x720ならば余裕のスコアが出ています。
このスコアを信じればVAIO Lの高スペックモデルでならそのままFF14新生エオルゼアが遊べるって事ですかね！
※このソフトは、ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼアの動作を保証するものではありません。
(とベンチマークには注意書きがありますのでこの結果はご参考程度に。)

VAIO LシリーズのGPUと言えば"NVIDIA GeForce GT 620M"と"NVIDIA GeForce GT 640M"の二種類あります。(オーナーメードモデルの場合)
今回ベンチマークで頑張ってくれたのは"NVIDIA GeForce GT 640M"　こちらです。
ここでご存知の方も多いとは思うのですが、改めてVAIO Lシリーズを購入する時のGPUに関する注意事項を説明させてもらいます。
VAIO Lシリーズには"オーナーメードモデル"と"店頭モデル"の二つのグループがありますが、実は店頭モデルの3つの中の二つは"インテル HD グラフィックス 4000 "つまりGPUは内蔵チップという仕様。
店頭モデルでも最上級モデルのVAIO L24(SVL24139CJ )にだけ"NVIDIA GeForce GT 640M"が搭載されています。
対してVAIOオーナーメードモデルには"インテル HD グラフィックス 4000 "の仕様はなく、"NVIDIA GeForce GT 640M"か"NVIDIA GeForce GT 620M"の二択となっています。
が、しかしここで問題になってくる事が、VAIO LシリーズではGPU単体を自由に選択する事が出来ません。
では、なぜ"NVIDIA GeForce GT 640M"と"NVIDIA GeForce GT 620M"2種類のGPUがあるのかと言いますと実は単体で選択できない代わりに選ぶ画面(液晶パネル)の種類により搭載されるGPUが異なってくるのです。
Lシリーズの画面の種類と言えば
1つ"タッチなし"
2つ"タッチあり"
3つ"3D対応タッチあり"
この3種類。実は"タッチなし or タッチあり"　の場合GPUは"NVIDIA GeForce GT 620M"が搭載されます。
3D対応タッチありの場合"NVIDIA GeForce GT 640M"が搭載されるという訳です。ゲーミングPCや作業・編集用PCとしてご購入される場合は3D機能にあまり興味が無いとしても3D搭載にしないとGPUのランクが上がらない訳です。
店頭モデルかオーナーメードモデルか悩んでいる方はパソコンの使い方を考えてご購入を！


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今回お借りしたベンチマークはこちら

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