【リモコンの効きが悪くなった時の対処法】 リモコンのボタンの反応が悪くなった時の簡易対処法! [その他の情報]
最近リモコンの特定のボタンだけ効きが悪い。とかありません?
新しいリモコンを買いなおすのも手ですが、その前にどうせならダメ元でも自分で修理してみませんか?!
また今回紹介する修理方法はほとんどのリモコンで使えると思います!
早速ご紹介
用意するもの
1.修理対象のリモコン
2.ハサミ
3.瞬間接着剤
4.アルミ泊
5.ドライバー
私が行った修理では以上のモノが必要です。
では本命の修理方法へ!
本体を分解
・ネジを外すのをお忘れなく!
・リモコンはプラスチックの爪が何か所かあり、構造をよく見て外してください。
(無理やりやると本体が割れちゃいます!)
・エアコンのリモコンなどの場合は液晶が付いていますので液晶と基盤を分離しないように注意!
基盤を外す
・こちも大体ネジで数か所止まっていますので外します。
・できるだけ基盤の面には触れないように。プリントされている配線に極力触れないように端を持ってね!
ボタン部を外す
・基盤まで分解したら簡単に外れます。ゴムみたいな奴です。むしろゴムですが。
・基盤の黒い部分とボタンの裏側の暗い部分が接触してボタンの役割を果たしています。特定のボタンの効きが悪いのはほぼこの部分の接触不良なのでココを修理していきます。
修理
・何通りか方法はあるみたいですが、私はアルミ泊を張り付ける方法で修理しています。
・ジャストサイズに切ったアルミホイルをハンマーで叩いて薄くして貼り付けていました。
・貼り付ける場所は効きが悪いボタンの端子に直接接着剤で貼っちゃってください!
(アルミはなるべく薄い方がいいみたい?です。)
終わり
・接着剤が乾いたら逆手順で組み立てて終わりです!この時にネジの閉め忘れなど気を付けてください。
終わってみると、あら簡単!
だいぶ端折った感じはありますが、雰囲気こんな感じです。どうせ買い換えるのならダメ元でやってみても面白いかもしれません!
※リモコンの分解・修理は自己責任で行ってください!
学習リモコン
リモコン修理はせず買い換えを考えている方はこの機会にいくつもあるリモコンをソニーの学習リモコン1つにまとめてしまうという手もあります。学習リモコンとは?
様々な機器のリモコンがたーくさん家の中ってありますよね。それを一つのリモコンでまとめて操作しちゃおう!というリモコンがソニーの学習リモコンです。
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タグ:リモコン修理
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