VAIO Duo13とVAIO Duo11のビジュアルを比較してみた：ソニネタ！：So-net blog

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【速報版】VAIO Duo13の店頭展示..｜VAIO Duo13とVAIO Pro1.. ブログトップ

VAIO Duo13とVAIO Duo11のビジュアルを比較してみた　[VAIO情報] [編集]

前回の引き続き、VAIO Duo13 red editionをご紹介していきます。
前回のブログ↓
【速報版】VAIO Duo13の店頭展示開始　"早速Duo13開封レビュー！"
6/27より店頭展示を開始したVAIO Duo13 red edition。
その魅力をがっつりお伝えしていきますよ！
今日は比較対象としてVAIO Duo11をご用意させていただきました！ではでは早速比較対象のVAIO Duo11の外見から。

VAIO Duo11

VAIO Duo11は本体右側にUSBとHDMIが集められています。左側にはSDカードスロットやヘッドホン端子、VGAなどが配置されAPアダプターの電源部やLAN端子は背面と全体的に接続端子が散らばっている印象。

VAIO Duo13(red edition)

新型のVAIO Duo13はサイドに端子類がありません。しいて言えば本体右側にペンを装着できるアタッチメントが装備可能。VAIO Duo13の場合、端子類は背面にまとめられています。

VAIO Duo13とVAIO Duo11を重ねてみました。
VAIO Duo13はシャープで直線的なデザインになっています。こうして見てみるとVAIO Duo11は曲線的なデザインですね！

画面の大きさを比較してみましょう。(画面の見え方が大きく違いますがVAIO Duo11は液晶保護シートが貼ってあります)
こうしてみると液晶画面の両サイド、何も表示されない黒い部分がVAIO Duo13ではかなり減っています。
このおかげで2インチ大きくなった訳には筐体がそれほど変わらないんです。

重ねてみました。真上から撮った写真です。上はVAIO Duo11 下はVAIO Duo13
見えずらいですがちゃんと下にはしVAIO Duo13があります！画面は13インチになりましたが筐体の大きさが抑えられているのがよくわかります。

真横から厚みを見てみます。VAIO Duo13を横から見ていると"Xperia Tablet Z"を思い出します、フラットでシンプルなデザインは洗練された印象を受けます！

画面を展開した様子。

真上から

背面を比べてみます。
VAIO Duo13は筐体が台形になっており放熱用のファンは左右についています。
そしてタブレット時にも快適に操作できるように音量の調整のボタンなどが背面に設置されています。
便利なポイントです。

背面part2

ペンを比べてみましょう。
上はVAIO Duo13付属のペン　下はVAIO Duo11付属のペンです。
Duo13付属のペンにはクリップが付いており胸ポケットにも入れて留めておく事も出来ます。

VAIO Duo11の場合、ペンを収納する時は拡張バッテリーの専用スペースに収納していました。
正直ここは不便なポイントでした・・・。なぜなら重い拡張バッテリーを装着しなければペンと一緒にVAIO Duo11本体を移動できない・・・。

しかしVAIO Duo13の場合はペンの取り回しを改善。
例えばこのペン立て。使わない時にペンを立てておけばコロコロと転がって居なくなる心配が軽減されます。

ペン立てに立てるとこんな感じになります。

また収納という点で考えれば本体に付属されている専用のアタッチメントを使用する事で・・・

本体右側面にアタッチメントを装着。すると、このようにペンを装備する事が出来ます。
が、ガッチリとは止まっていないので注意が必要。このままカバンに突っ込むと次VAIO Duo13を取り出すときはペンが悲しい事になっている可能性大。

ペンを装備したままVAIO Duo13をカバンへ収納したい場合はこんなアクセサリーがオススメ。
ご紹介するキャリングケースはペンを本体から外すことなく収納することができます。ケースに弾性の高いクッションが取り付けられており、本体の位置を固定し、ペンのスペースが確保されて、ペンを保護します。
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