ハイレゾ対応の気軽に楽しめるスピーカーシステム“CSシリーズ"新登場

ハイレゾリューション・オーディオ4機種を新発売

ソニーは、ハイレゾリューション・オーディオ（ハイレゾ音源）のもつ豊かな音や空気感を、ご家庭内で手軽に楽しめるスピーカーシステムとして、ベーシックモデル“CSシリーズ”を新たに展開。
設計コンセプトは「心地よい音の再現」、フロアスタンディング型スピーカーシステム『SS-CS3』含む計4機種をお求めやすい価格帯で発表。
それぞれの環境に合わせたスピーカーを選び、ハイレゾ音源対応の再生機器と組み合わせてステレオシステムまたはホームシアターシステムとしてお楽しみいただけます。

フロアスタンディング型スピーカーシステム『SS-CS3』とブックシェルフ型スピーカーシステム『SS-CS5』は、独自開発のWDスーパートゥイーター搭載等により、高音域も表情豊かに再現します。
ウーファーの振動板には合成繊維を配合して強度を高めた、マイカフレークを発泡セル状に成型し、ソニー独自のMRCを採用。
パワフルで切れのある低音の再生を実現し、なお、ハイレゾ対応の再生機器と組み合わせるとハイレゾ音源の魅力を余すことなく引き出す事が可能になります。
また、センタースピーカー『SS-CS8』とサブウーファー『SA-CS9』はAVアンプと組み合わせ、ホームシアターシステムを組むのに適したモデルです。

『SS-CS3』『SS-CS5』 の主な特長

ハイレゾ音源対応の再生機器と組み合わせてステレオシステムまたはホームシアターシステムとしてお楽しみいただけます。
1．高音域も部屋の広範囲で豊かに再現する、独自開発のWD(Wide Dispersion)スーパートゥイーター
2．口径130mmのウーファーの振動板に発泡マイカを採用。パワフルで切れのある低音も自然に表現
3．高品位なエンクロージャー設計
4．ベーシックのモデルながら、音作りに重要なパーツに、高品位な部材を採用

『SS- CS8』『SA-CS9』の主な特長

センタースピーカー『SS-CS8』
映画のセリフを正確かつクリアに再現でき、「SS-CS3」や「SS-CS5」と組み合わせ、ホームシアターシステムなどマルチチャンネルのシステム向けにお使いいただくのに適しています。テレビラックなどに設置しやすいコンパクトなサイズを実現。発泡マイカを用いた口径100mmのウーファーユニットや高品位なオーディオパーツを採用。
トゥイーター部に施された形状の調整により、回折の影響を抑え、濁りの無いクリアで明瞭なセリフを再生します。

サブウーファー『SA-CS9』
マルチチャンネルのシステムまたはステレオシステムの再生時の低域を補強するのに適したサブウーファーです。コンパクトなサイズでありながら、最大出力115Wのアンプを内蔵。発泡マイカの素材を用いた口径250mmのウーファーユニットや、高品位なオーディオパーツの採用などにより、音楽に深みを与え、映画の迫力ある低音を再現します。

主な仕様

型名	SS-CS3	SS-CS5
形式	3ウェイ4スピーカーシステム、 バスレフ型	3ウェイ3スピーカーシステム、 バスレフ型
使用ユニット	ウーファー：130mmコーン型×2 トゥイーター：25mmソフトドーム型×1、19mmソフトドーム型（スーパートゥイーター）x1	ウーファー：130mmコーン型×1 トゥイーター：25mmソフトドーム型×1、19mmソフトドーム型（スーパートゥイーター）x1
インピーダンス	6Ω	6Ω
最大入力	145W	100W
実用最大出力	-	-
出力音圧	88dB (2.83V, 1m)	87dB (2.83V, 1m)
周波数帯域	45～50,000Hz	53～50,000Hz
外形寸法	約230 × 922 × 260mm	約178 × 335 × 220mm
質量	約11.5kg	約4.5kg

型名	SS-CS8	SA-CS9
形式	2ウェイ3スピーカーシステム、 バスレフ型	アクティブサブウーファー、 バスレフ型
使用ユニット	ウーファー：100㎜コーン型×2 トゥイーター：25㎜ドーム型×	ウーファー：250mmコーン型×1
インピーダンス	6Ω	-
最大入力	145W	-
実用最大出力	-	115W
出力音圧	86dB (2.83V, 1m)	-
周波数帯域	55～25,000Hz	28～200Hz
外形寸法	約430 × 146 × 220mm	約295 × 345 × 400mm
質量	約5.0kg	約11.5kg

ハイレゾ対応スピーカーシステム一覧

CSシリーズを新展開

ハイレゾ音源に対応

お求めやすい価格帯

販売価格1台14,000円~(税別)

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