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new VAIO Z (VJZ13A1)貸出機を使ってレビュー!part.2 [VAIO情報]

前回の>>【展示中】new VAIO Z (VJZ13A1)を貸出機でレビュー!part.1に続きまして、レビュー【part.2】をお送りします。
>> 【長野県】 VAIO Z 展示店地図はこちら
>>VAIO Z 個人向けカスタマイズモデル - スペック表
今回はmade in 安曇野 Japanな"VAIO Z"のの性能を測るため
[3D BENCHI06]というベンチマークソフトを使用します。
「見せてもらおうか、VAIO Z のTDP35Wの性能とやらを」
※パフォーマンスモードでは、Configurable TDP機能を作動させ、定格TDP28Wのプロセッサーを、通常電圧CPU並の35Wまで設定を引き上げて駆動可能。

さっそくですが、ベンチマークの結果はこちら
今回は比較対象として VAIO Pro13(VAIO社製)でもベンチマークを走らせてみました。
※数値が高いほど性能の高いです。

VAIO Z [3D BENCHI06]結果

ノートPCスタイル時:9466
タブレットスタイル時:8813
構成
CPU:i7-5557U(2 GHz~3.1GHz)
内臓グラフィック:Intel Iris graphics6100
※VAIO設定→パフォーマンス優先

VAIO Pro13 [3D BENCHI06]結果
ノートPCスタイル時:5135
構成
CPU:i7-4510U(2.0GHz~3.1 GHz)
グラフィック:Intel Graphics 4400
※VAIO設定→パフォーマンス優先

驚くべき結果。
この高い優秀な結果はVAIO Z専用に新たに開発された優秀な排熱性能に支えられた結果。
VAIO放熱性能がダイレクトに反映されるモバイルPCですので液晶画面を畳んだ状態。いわゆるタブレットモード時にはやはり性能は落ちます。
これはTDPが最大35W→28Wになるのが原因だと思われます。
ただ、タブレットモードでもVAIO Pro13の数値を上回っているのは凄いですね。
ただ、こう書いてしまうとVAIO Pro13の性能が低いように見えてしまうんですがVAIO Pro13の数値は決して低いものではなくモバイルノートではむしろ優秀な部類なので、VAIO Zが凄すぎると言えるでしょう。

高性能な放熱設計、高密度実装技術が施されたVAIO Zの心臓部はZ ENGINEと称されており、多くの日本企業とのコラボした部品が多数使用
>> VAIO Z 特徴 - Z ENGINE搭載

丁度この記事はお借りしたVAIO Zを使って書かせて頂いているんですが、その時に感じた事を簡単にまとめ。
ブラスト加工されてアルミニウムは手のひらにしっとりと馴染んでタイピングは快適。
またタイピン時の音にも気を使った設計により打音にはパーツの精度の高さをうかがわせる高級感。
またパソコンを通常の使用(Wordやエクセル、メール)ではほとんど放熱ファンの音も聞こえてこないくらい静かで作業に集中可能ですね。
実はこの部分は設定が可能で、負荷が掛かっても静穏を優先するモード、負荷が掛かったらCPUパワー発揮を優先するモード。バランスをとったモード。の3つのモードが設定可能。モード次第でパソコンの性能も変わります。

あと個人的に感動したのが・・・・(細かいポイントですが)
VAIO Zには左側面にSDカードスロットが搭載されています。
早速SDカードを挿して使ってみる訳なんですが、この部分に感動しました。
VAIO ZはSDカードを完全に差し込んだ状態でも若干SDカードの頭が出ており、SDカードの取り出しが容易。
SDカードってボールペンみたいにノック式になっていますよね?
筐体にSDカードが完全に入っちゃってるとかなり取り出しにくさを感じてたんです。
ただ、だからってSDカードの頭が出ているだけだとバック等入れたときに破損等、デメリットが考えられますよね、
しかし、VAIO Zはほんの少し張り出したアルミ板とSDカードの頭が同じ長さ!
これならSDカードを挿したままバックに入れても安心できますし、出し入れもかなり容易。

VJZ13A1 VAIO Z 比較 レビュー インプレ ブログ 展示 長野 伊那 ベンチマークベンチマーク VJZ13A1 VAIO Z 比較 レビュー インプレ ブログ 展示 長野 伊那


このように多くのノートパソコンではSDカードがすっぽりと
筐体の中に入っています。
が、VAIO Z の場合↓

VJZ13A1 VAIO Z 比較 レビュー インプレ ブログ 展示 長野 伊那 ベンチマーク

VAIO Z の場合、SDカードの頭がしっかりと出ており、ノックし易い。つまり取り出し易い。
SSDの少ない容量を考えるとどうしてもSDカードをよく使うことになるんですが、このSDカードの出し入れのしやすさは個人的にはかなりイイ!
正直、VAIO Duo13のSDカードの取り出し難さは2回に1回はうまく取り出せなくて両手を使うレベルですし。
VAIO Z のように片手で"スッ・・と挿して、ポチっ"と取り出せるのはストレスレスです。


最後に、これはもう個人の悲劇&蛇足なのですが、喫茶的にて。
店員のお姉さん「お待たせしました、コーヒーお持ちしました。あっ、かっこいいですね!」
「えっ?」
店員のお姉さん「かっこいいパソコンですね!」
周りのお客さんにも聞こえていたようで笑われました:(
VAIO Zのあまりのカッコ良さに人間の方が引き立て役になってしまった例ですね・・・・。


made in 安曇野Japan - VAIO Z

VAIO Z・特徴

3つのスタイル

15時間以上のバッテリ

販売価格189,800円から(税別)

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