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【新商品】「Exmor R」搭載ハイビジョンハンディカム発表 [ソニー新商品情報]

ソニー 世界初となる裏面照射構造を採用したCMOSセンサー「Exmor R」を搭載したハイビジョンハンディカムを発表
ソニーから新開発CMOSセンサー「Exmor R」を搭載したハイビジョンハンディカムが発表になりました。

■ソニー 世界初”裏面照射構造”のイメージセンサーを搭載したハンディカム発表
 ~従来対応よりも高感度撮影が可能~
 発売機種:HDR-XR520V(HDD方式/240GB)
 発売機種:HDR-XR500V(HDD方式/120GB)
 発売日:2009年2月20日

ソニーから進化したCMOSセンサー「Exmor R」を搭載したハイビジョンハンディカムが発表になりました。このCMOSセンサーは2008年6月に発表になったセンサーで、従来の表面、新開発の裏面の構造はこんな感じ。
イメージセンサー 表面型/裏面型 断面構造

表面構造では、受光面とレンズの間に部品や配線があり、光が入りにくかったのに対し、裏面構造では反射やさえきるような部品類を受光面より後ろ側にすることで、高感度撮影が可能になりました。
■ソニー 2008年6月(新CMOSセンサー)のプレス発表はこちら

この構造を採用することで、感度は従来型の約2倍になり、暗い場所での撮影でもノイズを押さえた撮影が可能になりました。

また、進化した手ぶれ補正機能では、従来以上(約10倍)に手ぶれ補正の範囲が広がり、歩きながらの撮影でも見やすい映像を撮影することが可能になりました。

今回発表になった新型ハイビジョンハンディカムの情報は下記メーカーページでご確認板だけます。
■ソニー 世界初”裏面照射構造”のイメージセンサーを搭載したハンディカム発表
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