【新商品】ブラビアの4倍速動画表示機種を強化

ソニーから、動きの速い映像につよい4倍速動画表示「Motionflow 240hz」搭載モデルの新型が発表になりました。従来のブラビアWシリーズに加え、新型のFシリーズ（40型以上）にも搭載されました。

■ソニー　動きの速い映像に強いブラビアの新型発表
　～4倍速技術をFシリーズにも投入～
　発売機種：ブラビアWシリーズ（52v型、46v型、40v型）
　発売機種：ブラビアFシリーズ（46v型、40v型、325v型）
　　※32v型は2倍速技術（Motionflow 120hz）
　発売日：2009年4月24日

ソニーから、ブラビアの新型2モデルが発表になりました。業界初の4倍速技術を搭載したブラビアW1シリーズの後継ブラビアW5シリーズと、スリムフレームで人気のF1シリーズの後継F5シリーズです。


発表になった新型では、Fシリーズの46v型と40v型の動画表示を従来の2倍（Motionflow 120Hz）から4倍（Motionflow 240Hz）へ、と進化（32v型は従来通りMotionflow 120Hz搭載）。さらにリモコンにFeliCaポートを搭載することで、電子決済を行うことが可能になりました。従来のようにクレジットカード番号を登録したり、パスワードをその都度入力するような手間も必要なくなりました。

おサイフケータイをおき楽リモコンのFeliCaポートに置くだけで、「ポケットチャンネル」に簡単アクセス。番組で紹介されている商品やお店の情報など簡単に入手することが可能です。

●進化したブラビアエンジン（ブラビアエンジン３）
従来のブラビアエンジン2をさらに進化させ、SD画質から1080pを含むHD画像まで様々な信号を解析、ディスプレイの実力を最大限に引きだし、高画質で楽しむことが可能になりました。

●リモコンのボタン一つで画質・音質を最適に
EPGと連動し、番組のジャンルなどをブラビアが解析、その番組に最適な画質と音質を自動で調整してくれます。また設定は各入力ソース（TV、外部入力）ごとに設定を登録することができるので便利です。

お気に入り機能では、よく見るチャンネルや利用する外部入力など登録しておくことで、チャンネルを簡単に呼び出すことができるようになりました。

動きだけではなく、音質や使い勝手も進化した新ブラビアFシリーズとWシリーズ。今回発表になった情報は下記リンクからどうぞ。
■ソニー　ブラビアの新型2モデル発表（報道資料）

タグ：ソニー新商品 BRAVIA