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【新商品】家庭での利用に最適な”APM”搭載アンプ発表 [ソニー新商品情報]

家庭の利用に最適なAPM搭載アンプ発表
ソニーから、フロントと異なるスピーカーとの組み合わせでもつながりの良いサラウンド空間を構成できる「自動位相マッチング技術(APM)」を搭載したマルチチャンネルインテグレートアンプ(TA-DA5500ES)が発表になりました。

■ソニー 家庭での利用に最適な”APM”搭載アンプ発表
 ~位相特性が揃ったサラウンド空間を構築可能~
 発売日:2009年10月25日
 モデル:マルチチャンネルインテグレートアンプ
 型番:TA-DA5500ES
 メーカー希望小売価格:273,000円(税込)

今回発表となったマルチチャンネルインテグレートアンプ(TA-DA5500ES)には、世界初となる自動位相マッチング技術”APM”を搭載し、フロントのL/Rと異なるタイプのスピーカーがサラウンドやセンタースピーカーに設置されていても、つながりの良いサラウンド空間を構築できるというもの。

APM=Automatic Phase Matching (ソニー 自動位相マッチング技術)

報道資料のタイトルを見たときに、電源管理でスピーカーの位相特性を合わせられるのか?と思いましたが、やっぱり違うようです。APMって、PCの電源管理(Advanced Power Management)の方がイメージ強い自分(今ではACPIですけどね)。


BD/DVDで、サラウンドを楽しむ場合、フロントスピーカーにセンタースピーカー、サラウンドスピーカーなどなど設置しますが、フロントスピーカーは画面側に設置するので、何とかなるものの、サラウンドスピーカーやセンタースピーカーって同一のものを設置することって専用ルームがない限り難しいと思います(子どもがずらしてしまったり奥さんに”掃除の邪魔”などいわれたり・・・)。

で、仕方なく異なるタイプのスピーカーを設置されている方も多いと思いますが、このアンプにすることで、スピーカーはそのままなのにつながりの良いサラウンド空間を構築できると。(場合によってはこっそり買替えても奥さんにばれず、怒られないかも?)

音響は(も?)苦手なので、詳しいことは語れませんが、報道資料からは上記の様な感じを受けました。


●TA-DA5500ES主な特徴
映画音場技術”HD デジタルシネマサウンド(HD-D.C.S)”搭載
従来のデジタルシネマサウンドを、BDなどの音質(HDグレード)まで大幅に改良したもので、BDはもちろん、映画放送やDVDでも映画館で聞き覚えのある「あの音」で楽しむことができる用になりました。

低音域の高音質再生を実現するメタル・アシスト・ホリゾンタルFBシャーシ採用
シャーシ剛性を飛躍的に高めることで、低音域の充実した音楽作品を高音質で楽しむことが可能に。映画の爆発・衝撃音、ティンパニーなどの醸し出す空気の揺れなど従来にない良質で強力な再生を実現。

HDMI 6入力/2出力端子搭載
HDMI入力端子では、高音質性能を高めた”for AUDIO”を従来の1系統から2系統へ、ハンディカムなどとの接続を考え、フロントにも1系統配置しています。

HDMI出力端子は、従来切り替え方式だったのに対し2系統同時出力が可能になり、2台のディスプレイに映像を表示することが可能となりました。また、HDMIパススルー機能も搭載。アンプの電源を入れることなくHDMIで接続されたTVに映像を表示することも可能です。

ネットワーク&インターネットラジオ対応
TA-DA5500ESにはDLNAクライアント機能を搭載。書斎や寝室にあるPC上の音楽などのコンテンツを、リビングにいながら高音質で楽しむことが可能です。また、インターネットラジオではPCを利用することなく、インターネットを楽しめます。

ネットワークの設定などは、付属のESユーティリティをPCにインストールすることで、設定や各種パラメータの設定もカンタンに行うことが可能です。

その他高音質技術を搭載した新型マルチチャンネルインテグレートアンプ(TA-DA5500ES)。商品の情報など詳細は下記リンクからどうぞ。
家庭の利用に最適なAPM搭載アンプ発表
■ソニー 家庭での利用に最適な”APM”搭載アンプ発表
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