【納期状況】スタイリッシュに生まれ変わったバイオCシリーズ

丸みを意識したかわいいデザインから、より直線的なデザインへとモデルチェンジしたプライベートノートのバイオCシリーズ。BDドライブや大容量HDDなどがちょっと納期がかかりそうですが、そのほかのモデルは順調な模様。
■ソニースタイル　プライベートノート バイオCの納期状況
　～ハイスペック仕様が納期4週間とながめ～
　モデル：大画面プライベートノート　バイオCシリーズ
　型番：VPCCW1AHJ、VPCCW1AFJ
　ソニースタイル販売価格：99,800円～（税込）

丸みを帯びたデザインから、直線的なデザインへと一新された新型バイオCシリーズ。ベーススペックでも、デュアルコアCPUやビデオ専用グラフィックチップのGeForce GT 230M（ビデオメモリー：512MB）を搭載するなど、かなりのスペックを搭載したモデルとなっています。

現在、バイオCシリーズの納期状況としては、CPU（P9600）、HDD（500GB）、光学ドライブ（BDドライブ）がちょっと厳しめの約4週間前後、そのほかのパーツは約1～2週間前後となっています。

■バイオC（VAIOオーナーメードモデル）のパーツ納期状況はこちら

ただ、今回のバイオCシリーズのすごいところは、ベーススペックながら先代のミドルスペック並のモデルとなっていて、CPUはデュアルコアCPUのP8700（2.53GHz）、グラフィック機能はビデオメモリーが倍の512MBを搭載したGeForce GT 230Mなどとなっています。（標準仕様ではビデオメモリーが256MBとなります）。

これだけのスペックがあれば、ちょっとしたオンラインゲームからリネージュやFFなどの3Dオンラインゲームも動作させることができる事が可能です。

少しでも快適にという場合、CPUのL2キャッシュ（2次キャッシュ）を6MB搭載したCore 2 Duo Tシリーズに、高速回転タイプのHDD（7200rpm）あたりは搭載しておきたいところ。

先日ソニースタイルさんからお借りした貸出機で、実際に測定してみた結果、3DMark06の実測値で5879というかなりのハイスコアをマーク。現行モデルのバイオシリーズでも、暫定ではありますがトップ3に入るくらいの高性能ぶりを発揮しています。



ベーススペックなら、mixiの中で遊べるアプリ（サン牧やみん農）は十分サクサク動きますし、3Dオンラインゲームもちょっと上のスペックを選んでおけばかなり快適に楽しむことができそうです。（サン牧やみん農にはオーバースペックかも。ネットブックのチップセット内蔵グラフィックでも十分動くくらいライトなアプリだし）


ゲーミングPCとして購入するも良し、ビジネス用に購入するも良し、スタイルで選んで楽しむも良し。見た目などからはあまり想像の付かない、以外とハイスペックなバイオCシリーズ。年末年始にはバイオCシリーズでオンラインゲームなんてのもありですね。

BDドライブなどは約4週間前後と時間がかかりそうですが、現在の納期目安表示では12月上旬頃。十分年末に間に合います。好評販売中のプライベートノート、バイオCシリーズ（VAIOオーナーメードモデル）の詳細とご購入は下記リンクからどうぞ。

■ソニースタイル　バイオC（VAIOオーナーメードモデル）の詳細とご購入はこちら



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