【報道資料】100W出力の青紫色超短パルス半導体レーザーを共同開発 [その他の情報]
ソニーと東北大学との共同開発で、大容量光ディスク記録など、大幅な用途の拡大に期待できる超短パルス半導体レーザーを開発したと発表。従来の青紫色レーザーの100倍以上、100W超のピーク出力を実現しているようです。
■ソニー 従来の100枚以上のピーク出力を実現する青紫色超短パルス半導体レーザーを共同開発
~光ディスクの大容量化やナノ加工用光源の実現化に~
国立大学法人東北大学・未来科学技術共同研究センター・横山弘之教授との共同開発でできた世界初の100ワット出力青紫色超短パルス半導体レーザー。レーザー光のピーク出力は従来の100倍向上させ、様々な分野での活躍が期待されるレーザーとなりました。
試作レーザーによる光ディスク記録の原理検証なども行われ、現在のブルーレイディスクを超える大容量光ディスクなどに期待。
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