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【報道資料】ソニー×UNDP×JICA、カメルーンとガーナでサッカーの感動を届ける [その他の情報]

ソニー カメルーンとガーナでサッカーの感動を届け、HIV/エイズの蔓延防止対策を促進
ソニー、国連開発計画、国際協力機構は、「ミレニアム開発目標」の達成を目的とした官民連携プロジェクトをカメルーンとガーナで実施。HIV/エイズの蔓延防止を促進すると共に、FIFAワールドカップの試合を無料で上映するなど、サッカーの感動も届けました。
この共同プロジェクトは、UNDP、JICAによる国際協力とソニーの社会貢献活動を組み合わせ、その相乗効果によって、より多くの人々へのHIV/エイズ啓発・教育の普及を狙ったもの。カメルーン(4地域、5会場)ではソニーとUNDP、ガーナ(15地域、18会場)ではソニーとJICAがそれぞれ行っているHIV/エイズ蔓延防止の啓発・教育活動の現場に、200インチのスクリーン、ソニーのプロジェクター、ブルーレイディスクプレーヤー、防水スピーカーなどから構成される大型映像装置※4を設置。FIFA ワールドカップ26試合をHDクオリティで中継上映(無料)したようです。


ソニーはオフィシャルFIFAパートナーとして、サッカーの感動を届けることで集客。UNDPとJICAはし合い前後やハーフタイムに各種イベントを行って万円対策の促進を図った模様。


会場に設置された機材、ガーナの一部パブリックビューイングでは、太陽光発電とリチウムイオン蓄電池を組み合わせたシステム試作機「GEOシステム」を使い、試験運用を実施。日中送電力500ワットの太陽光パネル約4時間充電で、夜間のパブリックビューイング約2時間強の試合を上映。今後電力が整備されていない場所での活用を目指しているようです。


現地では、ソニーが開発した耐久性に優れ、環境にも配慮した植物原料プラスチックが使用されているサッカーボール「Join the Team!」も寄贈。また、世界中の人が賛同した「Earth F.C.」のプロジェクトで集められた三千個のボールも、UNDPやJICA、NGOを通してアフリカの子供たちに順次寄贈する予定と。

報道資料の詳細は下記リンクからどうぞ。
ソニー カメルーンとガーナでサッカーの感動を届け、HIV/エイズの蔓延防止対策を促進
■ソニー、UNDP、JICA、2010 FIFA ワールドカップのパブリックビューイングをカメルーンとガーナで実施、サッカーの感動を届け、HIV/エイズの蔓延防止対策を促進
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