【報道資料】最大12地点から中継映像を受信可能な”ロケーションポーター”システム発表 [ソニー新商品情報]
業務機器ネタ。
ソニーからリアルタイム伝送中継システム”ロケーションポーター”が発表されました。従来の1対1の送・受信システムに加え、最大12受信にも対応するレシーバーやトランスミッターなどとなっています。
業務機器ネタなので簡単に。
発表となった”ロケーションポーター(LocationPorter)”システムはこんな構成。
リアルタイム・ビデオトランスミッター (RVT-SD200)
マルチチャンネルレシーバー/最大同時12受信用 (RVT-MR212)
マルチチャンネルレシーバー/最大同時4受信用 (RVT-MR204)
マルチチャンネルレシーバー/最大同時1受信用 (RVT-MR201)
衛星回線対応オプションライセンス(RVTA-BG200)
従来のシステムでは送信機に対して1対1で受信機が必要だったところ、今回のシステムを利用することで、最大12台の送信機からの映像を同時受信、複数の現場を1台の受信機モニターでリアルタイムに確認することが可能になったと。
複数の受信機などを導入する必要がないので、コスト削減。
通信は、従来のFOMA回線/有線LANに加え、新たに無線LAN/衛星回線(BGAN)にも対応。安定伝送を実現するデュアルFOMA「2× FOMA」モードも搭載しています。
気になる方、詳しい情報は下記リンク(報道資料)でご確認ください。
■ソニー 衛星回線(BGAN)や無線LANなど各種モバイル回線に対応するトランスミッターと最大12地点から中継映像を同時受信できるレシーバー“ロケーションポーター”システム 発売
タグ:ソニー報道資料
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