【新商品】光学エンジン1系統で3D映像の投影が可能なビデオプロジェクターなど2機種発表 [ソニー新商品情報]
ソニーから、家庭用ビデオプロジェクターの新型2機種が発表になりました。
光学エンジン1系統でフルハイビジョン3Dに対応する世界初の技術を搭載した倍速駆動モデル(VW90ES)と、スタンダードの等倍駆動モデル(HW20)との2機種。
■ソニー 世界初光学1系統でフルハイビジョン3Dに対応する家庭用ビデオプロジェクターなど2機種発表
~スタンダードモデルは80,000:1&1,300ルーメンの高光出力を実現~
今回発表となったビデオプロジェクターの2機種は、スタンダードモデルながら80,000:1のダイナミックコントラスト比と1,300ルーメンの高光出力を実現した(VPL-HW20)、倍速駆動対応パネルのSXRDと光学1系統でフルHD-3Dに対応する上位機種の(VPL-HW90ES)の機種。
120Hzハイフレームレート対応、新フルHD「SXRD」パネル搭載。最大150,000:1 のコントラスト比。映画の新たな映像美を求めた、3D対応の高画質ビデオプロジェクター
メーカー希望小売価格:724,500円(税込)
発売日:2010年11月20日
上位機種の(VPL-HW90ES)は倍速駆動対応パネルのSXRDを搭載。また、世界で初めて1系統の光学エンジンによるフルハイビジョン3D映像投影にも対応したモデルで、3Dメガネも2個付属しています。
3Dトランスミッターはレンズ周辺部に内蔵することで、設置性にも優れた3D対応モデルです。
新フルHD「SXRD」パネル、最大80,000:1 の高コントラスト比を実現。映画の豊潤な映像美を身近に楽しめる、高画質スタンダードモデル
メーカー希望小売価格:オープン価格 / 市場推定売価:約30万円前後
発売日:2010年10月21日
ベーシックモデルの(VPL-HW20)は新「SXRD」の採用により、輝度・コントラストをさらに向上、ベーシックモデルながら豊かな色の再現性や奥行き感もリアルに投影することができるモデルとなっています。
3Dには対応していませんが、フルHDパネルを採用しているので、BDビデオも録画したフルHD”ハンディカム”の映像もリアルに再現、迫力の映像で楽しむことができます。実売で約30万円を切る価格帯で発売されるであろう新型モデル、まだ光学ではありますが、フルHD対応、高光出力たいおうもでるとかんがえると、実はお買い得なのかもしれません。
今回発表となった2機種、もしかしたら今週末に行ってくるソニーディーラーコンベンションにも展示されているかもしれません、展示されていたら見てこようと思います。
発表となった新型2機種の情報は下記リンクからどうぞ。
■業界初光学エンジン1系統でフルハイビジョン3Dに対応した家庭用ビデオプロジェクター新開発“SXRD”搭載で、150,000:1の高ダイナミックコントラスト比を実現(報道資料)
■ソニー ビデオプロジェクター オフィシャルサイト
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