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【レビュー 1/2 】 Bluetoothスピーカー SRS-BTX500を使いこなせ! 本体紹介編 [オーディオ情報]

ワイヤレススピーカー SRS-BTX500 レビュー.jpg
今更ながらSRS-BTX500のレビューを書いていきたいと思いますが、
その前に簡単説明でなんとなくわかる"SRS-BTX500とは?"
SRS-BTX500はワイヤレスポータブルスピーカー Xシリーズの一員。他にはSRS-BTX300なんてのがラインアップされています。
2つのモデル棲み分け的には、SRS-BTX500は家の中で使うワイヤレススピーカー。
SRS-BTX300は旅行や出張など家の外にも持ち出せるワイヤレススピーカー。
この棲み分けにはいろいろな理由がありますが、一つはバッテリーの持続時間。SRS-BTX500は6時間なのに対しSRS-BTX300は8時間となっていますし、SRS-BTX300は重さも抑えられていますのでよりポータビリティーに譲れています。やはり音質は兄貴分のSRS-BTX500が優れますがSRS-BTX300がダメという訳ではありませんよ!
SRS-BTX300とSRS-BTX500の構造の違い
SRS-BTX500 レビュー


さて、今回はそんなSRS-BTX500を使って触ってレビューしていきたいと思います。想像を超える高音質ワイヤレススピーカーの実力を書いていきたいと思います!

ワイヤレススピーカー SRS-BTX500 レビュー


SRS-BTX500 レビュー bluetooth
ソニーストアから届いた箱を開けると中には緩衝材と"SRS-BTX500"。
SRS-BTX500の箱は結構な大きさで、自分の手と比べるとその大きさが際立ちます。

早速ですが、箱からSRS-BTX500を取り出します。
中にはSRS-BTX500本体x1
ACアダプターx1
SRS-BTX500用ケースx1
@保証書類
SRS-BTX500 レビュー


約2kgの重さがあるSRS-BTX500ですが、バッテリーを搭載しておりアウトドアなどでも使用が可能(防水ではないですよ!)その為に専用のケースが付属しています。裸で持ち歩けばボディーに傷が入る事間違いなしですのでコレは嬉しい付属品。
SRS-BTX500をケースに入れてみます。付属品だけありしっかり保護してくれます。蓋はマジッテクープ式。
SRS-BTX500 レビュー ワイヤレスbluetooth

背面の端子類
電源x1  AUDIO端子x1 ブルートゥース関係x1 リセットボタンx1 充電用USBx1 
となっています。
SRS-BTX500 レビュー bluetooth


SRS-BTX500はSRS-BTX300とは自立する為のスタンド仕組みが若干違います。
より低音が出るSRS-BTX500はしっかりと接地していないといけないのでこのようになっています。
SRS-BTX500 レビュー bluetooth


正面向かって右の側面にあるボタン類

SOUNDボタン
AUDIOボタン
Bluetoothボタン
電源ボタン
となっています。
SRS-BTX500 レビュー ワイヤレス


SOUNDボタンを押すと音響効果が変わります。音響効果は全部で3つ
1.サウンド効果無し → 消灯
2.サラウンド効果(MEGA BASS + SURROUND) → 緑
3.ハイクオリティな低音(MEGA BASS) →オレンジ
ボタンの横に付いているランプでどの効果が適用されているのかがわかるようになっています。
また本体の電源を切っても設定は保存されているので次回も設定しなおす必要ありません。
余談ですが個人的には緑のサラウンド効果(MEGA BASS + SURROUND) が好みでした。

AUDIOボタン
これは、背面の端子にオーディオ機器をステレオミニジャックで接続した場合に使用します。
SRS-BTX500はステレオミニジャックで接続しても自動で切り替わりません。ので接続したステレオミニジャックの出力を楽しみたいときこのAUDIOボタンを押します。
実はこの自動で切り替わらないというのが肝で、SRS-BTX500はその重さから半固定的に使う人も居るかと思います。そういったときに普段は手元のスマホからBluetooth接続で音楽を聴いているけど、PCからステレオミニジャックを接続しておきPC出力で聞きたい時はこのボタンを押す。といった具合に2系統の音源をスムーズに切り替える事が可能になっている便利なボタン。

Bluetoothボタン
このボタンはBluetoothの接続をする場合に使用します。
Bluetoothボタンの横のランプが点灯している場合は現在Bluetooth接続中
Bluetoothボタンの青いランプがゆっくり点滅している場合は登録した機器から接続可能。
Bluetoothボタンを長押しして、青いランプが早く点滅している場合は機器からSRS-BTX500を新規登録できます。
もしBluetooth接続する時にパスコードを要求された場合は"0000"でOKです!

電源ボタン
電源を入れたり切ったりする時に使います。

SRS-BTX500はイルミネーションで機器の状態がわかるようになっています。本体中央の下側、イルミネーションが青く光っている時はSRS-BTX500がBluetooth接続されている事を表しています。
イルミネーションは二色で白と青があります!
このイルミネーションが要らない場合、Bluetoothボタンを押しながら電源ボタンを押し続けるとオン/オフを切り替える事も出来ます。
SRS-BTX500- レビュー 音質

次回 【レビュー 2/2 】 Bluetoothスピーカー SRS-BTX500を使いこなせ! 進化したワイヤレススピーカーの実力の程は!
6/05投稿

SRS-BTX500-91.jpg
【SRS-BTX500 詳細 ご購入はこちら】



SRS-BTX500-90.jpg
【SRS-BTX300 詳細 ご購入はこちら】


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