ソニー製Bluetooth対応ヘッドホン中、最高音質の「MDR-1ABT」登場! [オーディオ情報]
ワイヤレスステレオヘッドセット『MDR-1ABT』
(左から、ブラック・シルバー)
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「MDR-1ABT」最大の特徴と言えばやはり新開発された高音質コーデックLDACに対応した点でしょう。
LDACとはBluetooth接続時、従来比で最大約3倍の情報量を伝送可能な新開発の高音質コーデック。
いくらヘッドホンが高級高性能なモデルでも、元となるそもそものデータ量が少なかった従来のワイヤレスヘッドホン。
今回登場したヘッドホンはソニー製ヘッドホンでBluetooth対応モデル中、最高音質のワイヤレス音楽再生が可能です!
「MDR-1ABT」はワイヤレス再生時でもいい音を聞きたい方にはぜひオススメしたいモデルとなっています。
また、ハイレゾ再生(超高域100kHz迄)にも対応したヘッドホンなのでハイレゾ対応ウォークマンとのケーブル接続時は
ハイレゾ再生もお楽しみいただけます。
既発売モデル『MDR-1A』と共通のドライバーユニットを搭載
ただ、LDACによるワイヤレスでの高音質を体験したい場合はウォークマンなどの送信側もLDACに対応している必要があります。
いまのところLDACに対応しているウォークマンは以下↓
NW-ZX2
NW-A16、NW-A17(2015/4/某日アップデートにて対応)
以上のウォークマンとならLDACを生かした高音質なワイヤレス再生が可能です。
ウォークマンAシリーズ、NW-ZX2をお持ちの方はワイヤレスヘッドホンをご購入するときはぜひLDAC対応の「MDR-1ABT」を選んでいただくとウォークマンの性能が最大限生かされます。
また「MDR-1ABT」はデザインも一歩進んでいて、いままでのようなボタンによるカチッ、ポチッというような操作ではなく
側面に配置されたタッチパネルによる操作になりました!
個人的にこれはかなりカッコイイ。
>>「MDR-1ABT」の機能詳細はこちら
ワイヤレスステレオヘッドセット『MDR-1ABT』の主な仕様
ハイレゾリューション・オーディオ対応O(ケーブル接続時)
形式:密閉ダイナミック型
ドライバーユニット:口径40mm、ドーム型(CCAWボイスコイル採用)
感度:98dB/mW(1kHzにて)(有線接続時)
再生周波数帯域:4Hz-100,000Hz(有線接続時)
最大入力:100mW
Bluetooth通信方式:Bluetooth標準規格Ver.3.0
対応Bluetoothプロファイル:A2DP, AVRCP, HFP, HSP
対応コーデック:SBC, AAC, aptX, LDAC
入力プラグ:金メッキL型ステレオミニプラグ(ヘッドホンケーブル)
質量(ケーブル含まず):約300g
電源:内蔵充電式リチウムイオン電池
電池持続時間:最大約30時間*1
充電方法:USB充電
付属品:ヘッドホンケーブル(約1.2m)/キャリングポーチ/マイクロUSBケーブル(約0.5m)
>>「MDR-1ABT」スペック表はこちらから
ハイレゾヘッドホン - MDR-1ABT
MDR-1ABT 特徴
新コーデック「LDAC」対応
タッチセンサーパネル搭載
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