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【新商品】リニアPCM対応のICレコーダー2機種発表 [ソニー新商品情報]

ソニー リニアPCM録音+MP3録音対応のステレオICレコーダー2機種発表
ソニーから、リニアPCM録音&MP3録音に対応したステレオICレコーダー2機種が発表になりました。

■ソニー リニアPCM録音対応のICレコーダー2機種発表
 ~汎用性の高いMP3録音にも対応~
 発売日:2009年20月21日
 発売機種:ICD-SX900、ICD-SX800
 メーカー希望小売価格:オープン価格

ソニーからCDと同等の高音質録音が可能なリニアPCM録音対応ICレコーダー2機種が発表になりました。発表になった機種は内蔵メモリー4GB搭載のICD-SX900と同じく2GB搭載のICD-SX800の2機種です。

リニアPCM録音に対応したICレコーダーといえば、ICD-D1やICD-D50。今回はスタンダードモデルといった位置づけになるんでしょうか。価格帯やサイズも手頃な範囲で、録音することが可能です。

録音可能な時間は、リニアPCM(ステレオ長時間モード)の場合、SX900で約12時間50分、SX800で約6時間25分。MP3(ステレオ標準)の場合、SX900で約71時間15分、SX800で約35時間25分。もっとも長時間録音が可能なLPEC(モノラル長時間モード(LP))では、SX900で約1505時間55分、SX800で約750時間15分となっています。

ICD-SX900/SX800 新開発トリプルマイク
今回のSX900/SX800に搭載されているマイクはステレオマイクに加え、指向性録音のためのセンターマイクをあわせたトリプルマイク。それぞれ新開発の大口径・高感度マイクになっています。

臨場感あふれる録音の時には指向性をOFFに、取材や口述録音時には指向性スイッチをONにすることで用途に応じた録音が可能です。

本体の付属品には、風切り音を軽減するウィンドスクリーンも付属しているので、屋内だけではなく、野外での利用もすぐに楽しめます。(この手のモデルでは仕方ないとは思いますが、これってキノコって相性で呼ばれそうですね。)
ICD-SX900/SX800 付属のウィンドスクリーン

便利機能としては、再生ピッチを1/4~3倍速まで36段階調整可能なDPC(デジタルピッチコントロール)、ノイズを低減して再生するノイズカット機能、プレーヤーとしても利用可能なMP3/WMA音楽再生対応、PCに接続して充電ができるUSB充電機能なども搭載しています。

サイズ・価格帯が手頃になった高性能ステレオICレコーダーICD-SX900/SX800の情報は下記リンクからどうぞ。

■ソニー リニアPCM録音対応のICレコーダー2機種発表
市場推定価格
 ICD-SX900:25,000円前後
 ICD-SX800:20,000円前後
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